ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4512

単独]ソウル市庁ソ・ジョンホ監督、"ムン・ソリ移籍同意書書く"
記事入力2011-10-19 17:57|最終修正2011-10-19 18:03
ttp://imgnews.naver.com/image/139/2011/10/19/SK004_20111019_130601.jpg

[スポタルコリア]キム・ソンジン記者=女サッカー代表チームの守門将ムン・ソリ(21）が選手生命の危機
から抜け出すことになった。 所属チーム ソウル市庁がムン・ソリの移籍に協力することにした。

19日午後ソウル市庁のソ・ジョンホ監督は‘スポタルコリア’との通話で“今晩6時以後に9月30日付で
ムン・ソリの辞職願いを受けることにした。 ムン・ソリが違うチームで運動をするならば移籍同意書を
書くことにした”と明らかにした。

ムン・ソリは昨年WKリーグ新人ドラフト5順位でソウル市庁に指名されて入団した。 しかし去る7月から
ソウル市庁から出ている状態だ。 監督との葛藤が原因だった。

これに対してムン・ソリは“監督様がお金を与えて国家代表になったなど事実でない話を継続した。
入団した時からそのような話を聞いて信頼が消えたし運動に対する意欲も消えた”と明らかにした。
ムン・ソリが浮上（負傷）リハビリ後チームに復帰した7月には彼のお母さんが危篤な連絡を受けて
ソ・ジョンホ監督の許諾を受けて外出して帰ってきた。ところでムン・ソリはソ・ジョンホ監督に“一生
入ってくる考えるな”という話を聞いて衝撃を受けた。

以後ソウル市庁は9月30日まで辞職願いを提出しろと通知した。 これにムン・ソリは拒否した。
移籍同意が保障されないならば事実上選手生命が終わることができたためだ。

悩んだムン・ソリは自身のツイッターに今回のことと関連した立場を明らかにしたしムン・ソリが現在
処した状況が知らされた。 ソ・ジョンホ監督はムン・ソリが願うというまましてあげることにした。

ソ・ジョンホ監督は今回のことと関連して“話す言葉がない。 ムン・ソリ話が合う”として自身の立場は
明らかにしないままムン・ソリが行きたいチームで依頼がくれば移籍同意をすると話した。

ムン・ソリは“私にはこれ一つだけだ。 お母さんが面倒見をしてくれたがお母さんのためにでも
選手生活をもっとしなければならない”として選手生活に対する意志を明らかにした。