ムン・ソリ母涙"サッカーだけある私たちの娘、なぜ当てられなければならないのか"
記事入力2011-10-19 14:22|最終修正2011-10-19 16:52
ttp://imgnews.naver.com/image/076/2011/10/19/2011102001001469500127921.jpg ◇ムン・ソリ. スポーツ朝鮮DB
"サッカーの外にしないうちの子がなぜこういう場合にあわなければなりませんか".
17日夜明けに探した東大門(トンデムン)市場は冷たい風中でもふろ敷包商売人らの活発な動きに
熱気を帯びていた。
これらの中では2010年ドイツ20才以下女ワールドカップ3位を導いたゴールキーパームン・ソリ(21)の
お母さんペク・ジョンア氏(43)も挟まっていた。 ペク氏は東大門(トンデムン)のある商店街で衣類と
ベルト卸売業をしている。 毎晩7時に出勤して眠らずに夜を明かして翌日明け方5時頃帰宅する。
帰宅途中に寺に立ち寄って娘の成功を祈る仏供も忘れないでいる。
ペク氏はスポーツ朝鮮とのインタビューで"(文)音がこれ以上ママ悪口食べさせながら運動したくないと
いいながら全てのものを明らかにすることに決心した"と涙を流した。 それと共に"最近では声が'私だけ
なくなれば良いことではないか'としながら不安な姿を見せたよ。 これ以上こらえているのが難しくて
インタビューを決心した"とした。
ムン・ソリは去る7月から所属チームのWK-リーグ ソウル市庁宿舎から出ている状態だ。 昨年新人
ドラフト5順位でソウル市庁と1年契約を結んだ。 女ワールドカップ3位の成績を上げるのに一助となった
選手が受けるほどの順番ではなかった。 ムン・ソリは自身の実力を恨みながら1年後には果たして私が
5順位の実力なのか証明するとみられるという目標をたてた。 ところで帰ってきたことは冷たい視線
だけだった。
ソウル市庁指令塔のソ・ジョンホ監督はムン・ソリを連れていくという女代表チーム招集公文書が飛んで
くる時ごとに'私が見るので(に)君は実力もないようだがなぜ代表チームで度々呼ぶのか、ひょっとして
金を使うことではないのか'で話した。 また'サッカー協会上の方が君の話をたびたびしながら私によく
教えろというのになぜこういう話が出てきているのか、誰が後を見てあげるということなのか'という話もした。
>>333 耐えられないムン・ソリは'うちのお母さんが明け方商売をしながら私を世話するのに誰に列お金がある
だろうか'と反論したが、心の傷はそっくり残った。 以後にもムン・ソリの訓練態度が気に入らないとし面と
向かって責めることが常だった。 教育という名目下に'運動する心があったらまた戻りなさい'として
選手団で追い出すこともした。 こういう過程を体験しながらムン・ソリの意欲は落ちるほかはなかった。
結局紛争が起こった。 6月一度リハビリを終えてチームに復帰したムン・ソリはさほど経過せずお母さんが
危篤だという電話を受けた。 これにソ監督の許諾を受けて外出したが、帰ってきたことは"一生入ってくる
つもりするな"は冷たい返事だった。 ムン・ソリは"夜遅く帰宅して病院に行くことはできない状況なので
翌日行っただけ"としながら"電話も差し上げて承諾も受けた。 ところで突然にそのような話を聞いた。
以後チームに訪ねて行って文字や電話もしたが会わなかった。 結局荷物を包んでチームから出るほか
はなかった"とした。
ペク氏は"で監督は訪ねて行った席でも私たちの娘がお金を与えて代表選手になったという話を聞いた。
それと共にソ監督は'言論で浮かしてくれて態度が良くなかった'という話までしたよ。 チーム復帰を
お願いしても'本人が嫌いで出て行っておいて今になってどうしろといったのか'でしたよ"として涙声で話した。
ペク氏は"第2,第3のドアの音がしてこないためにも今回のことを徹底的に明らかにすること"としながら
法廷戦いも辞さないという意も明らかにした。
一方、ムン・ソリは19日スポーツ朝鮮と会った席で警察側の身元照会可否に対して"スポンサー社(ルコク)
で契約金で入金した金額の単位が大きくて銀行で確認のため調べてみたのだ。 ところでチームでは
あたかも私が罪を犯したことであるように追い込んで辞職願いを提出しろという"と主張した。 その間
ムン・ソリ側の主張を反論してきたソ監督側は"ムン・ソリと会って話を交わしたい"と立場を変えたと分かった。
パク・サンギョン記者kazu11@sportschosun.com
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