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199小学校勝負操作… サッカー協,重い懲戒決定
小学校勝負操作… サッカー協,重い懲戒決定
[文化日報 2011-10-19 14:42]

大韓サッカー協会が 2011 全国初等サッカーリーグ王中王前で発生した勝負操作と係わって
該当チームリーダーに '無期限資格停止'という重い懲戒を下げた.
サッカー協会は 18日ソウル鍾路区新門路サッカー会館 5階大会議室で懲戒委員会
(委員長チェ・ジャンソプ)を開いて去る 15日開かれた大邱新障害物など学校と
ソウル三善初等学校の 64強競技で勝負操作が起きたという結論を下した.

これによって懲戒委員会は朴桑葉新障害物監督とギムギチァン三善初監督に
それぞれ無期限資格停止処分を下した.
また二つの学校には来年度初等リーグで勝ち点 10点を減点して,
新障害物は少年体育典出場資格も剥奪する事にした.

二つの学校は 15日競技で 1-1 引き分け後PK戦あげく三善初が 3-2で勝った.
この日勝利で三善初は王中王前 32強に進出したし, 新障害物は引き分け以後
PK戦敗北で敗れたが 64強で脱落した同じ地域の二つのチームをかく得失で先立って
来年少年体育典出場権を取った.

しかしこの日競技(景気)を見守ったサッカー協会職員が勝負操作の情況を捕捉して調査を始めたし,
この日懲戒委員会で二つのチーム監督に対する重い懲戒を決めた.