ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4506

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勝負操作ソングギョングモ "ひととき死まで思った"
記事入力 2011-10-15 06:01

[日刊スポーツソングジフン] ソングギョングモ(31)はプロサッカー光州 FCのゴールキーパーだった.
彼のキャリアは今年の一年 K-リーグを振った勝負操作に掛かり合って幕を閉じた. 犯法者である彼に
法院は懲役 1年に執行猶予 2年, そして社会奉仕 300時間を言い付けた. 少しの間でも絶望感に
捕らわれて世を背こうと思った事もある. 自分が好きだった, そして自分が好きだった人々を皆失うように
なるはずだという憂鬱な考えが悪い心をけしかけた.

もう彼は山に登る. 障害優とボランティアに構成された 'でんでんむし遠征隊'の一員になって 15日
ヒマラヤで出発する. 多くのことを下ろして帰って来るところだ. 恐ろしさと期待感が入りまじたまま
不慣れな地への旅行を準備中のソングギョングモを日刊スポーツが単独で会った..

-ヒマラヤに行くちょっと案外なのに.

"刑務所で過ごす間出所後生に対して真剣に悩んだ. そうする中知人からでんでんむし遠征隊に対する
話を聞いた. 障がい者を手伝って高い山を一緒に上がると言う. 不慣れな環境の中で真剣に私の生を
振り返るつもりだ."

-社会奉仕時間を満たすための方便か.

"今度山行は法院が決めた社会奉仕時間に含まれない. 300余万ウォンの警備(経費)も負担した.
私には精神的な脱出口が切実だった."