ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4505

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35ヨーロッパ進出夢見る新人たちに…1/2
[キム・ドングクサッカーエッセイ] ヨーロッパ進出夢見る新人たちに…ニワトリ頭よりは竜しっぽがましだ
記事入力 2011-10-14 07:12

[スポーツ洞よ] ニワトリ頭になろうとするならかえって竜しっぽになりなさい.

今年プロサッカー新人ドラフト日程が確定された. 21日まで申し込み受付が終われば来月 9日ニュー
フェースたちの運命が決まる. 新人ドラフト現場にはいつからか風変りな場面たちが演出され始めた.

各球団 1順位に落点された選手と親たちを対象でいわゆる 'モショがギ' 戦争が激しくなったのだ.
一部選手親は行事が終わる前に特定エージェント社が提供した高級乗用車に乗ってどこかで消えたりする.
最高年俸でこそ 5千万ウォンに過ぎない新人 1人を確保するために外車を買ってあげると申し入れる
エージェントもあると言ったら隔世の感を感じる.

しかし同種業界に携わる人として, こんな話を接する度にとても切ない. 大魚になるか, どじょうになるかも
知れない新人のために対策なしに物量攻勢をするエージェントも問題だがともすればむなしい風の入った
親たちが子を台無しにするか恐ろしい.

選手が成長するのに最大の影響を及ぼすのが親で, 親が子に対して客観的観点を失い始めれば選手の
未来はもう暗雲が垂れ始めたのだ.

エージェントの視覚で見る時韓国の選手や親たちは概して '竜のしっぽ' よりは 'ニワトリ頭'になりたい
心理が強いようだ. エージェント社で待遇を受けようとすれば自分よりもっと大きい選手がいるほうが
良くないというのだ.

それなのか国家代表選手たちの面々を見れば同じ所属社選手が 2人を越える場合がほとんどない.
皆が '頭'になるのを願うからもたらした現象だ.

問題は 'ニワトリの頭'が多くなるほどエージェントの専門性は落ちるしかないというのだ. 代表級選手なら
ヨーロッパ進出が窮極的な目標だろうなのに, 自分を親分に待偶してくれるエージェント社は経験がなくて
海外進出をさせてくれる実力のない場合が大部分だ.
36ヨーロッパ進出夢見る新人たちに…2/2:2011/10/14(金) 09:32:58.97 ID:eez3zpyD0
>>35
一方日本は '竜のしっぽ'を好む心理がありありと見える. 最近日本選手たちのヨーロッパ進出は多くの
国家にかけて活発に成り立っているのに, これを主導することはわずか 1〜2人のエージェントだ.

ヨーロッパに進出しようとすれば ○○エージェントと契約を結ばなければならないという雰囲気が形成
されている. このような傾け現象に拒否感もない. 日本特有の集団情緒が反映されたことではあっても
筆者はこれが日本サッカーが急激に強まっている原因という憂慮を消すことができない.

サッカー選手に '竜'になるということはヨーロッパ進出に成功するということを意味する. しかしたとえ
しっぽでも容疑一部分になるためには謙遜さと忍耐, かなりの難しいことは自ら打開して行くことができる
内攻を取り揃えなければならない.

今はたとえ竜のしっぽに過ぎないが忍苦の歳月を勝ち抜ければいつかは竜頭になって空高く昇天する
日が来るでしょう. それが真正な自尊心だ.

ニワトリはその頭の官職がいくらいかめしくてもニワトリであるだけだ. ニワトリの頭で担がれてほしいのに
同時に竜を見下げることは不合理説だ. 新人ドラフト現場でエージェントの甘ったるい誘惑に負ける瞬間
もう私の子がニワトリの頭と転落し始めたことを親たちが見抜いたら良いだろう.

ジセン社長

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 彡ミ  | |  ∧_∧| __    
  |ヽ  | | <. `Д´>/  /  <ヨーロッパに進出しようとすれば
  |ヽ  | | (   , /_〇旦~~   うちの会社とと契約を結ばなければならない
  ⊥  |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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