ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4503

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[スポーツ虫眼鏡] チョ・グヮンレ監督の '酷い我執'
記事入力 2011-10-13 04:12

[ソウル新聞]

息苦しいとかいらいらして不安な 90分だった. 競技の前多得点を目標でかけたことが顔負けだった.
去る 11日ブラジルワールドカップアジア地域 3次予選に出た韓国サッカーはアラブ母リート連合(UAE)に
2-1 ジンタムスングをおさめた. 結果的に勝ち点 3を追加した. B組 1位(勝ち点 7・2勝1分け)も守った.

しかし競技(景気)後選手たちは首を下げて笑い期なしにミックスドゾンを抜けた. チョ・グヮンレ監督は
"勝ったが内容はあまり良くなかった."その評価した. 国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 115位の
UAEを相手で韓国(29位)は破壊力ある姿を見せてくれることができなかった.

うちの陣営の方で始終ボールを占有したがシェアだけ高かっただけ相手を崩す細密な仕上げが不足
だった. 所属チームで入れ替えで出場して競技(景気)感覚が鈍った地動院(サンダーランド)・旧磁鉄
(ボルプスブルク)・朴駐英(アスノル) など攻撃陣は 100% コンディションではなかった. 全般始終たたいて
終わったし後半 5分朴駐英の先制ゴール, 後半 18分相手自責ゴ−ルでやっとほっと一息ついた.
終了直前にパスした番(回)に失点を許容するなど終盤の集中力も惜しかった.

チョ・グヮンレ監督は去年 8月赴任初期から主唱したパスゲームを破ることなしに取り出した.
しかしドリブルは長かったし粗悪だったししばしば切られた. 無意味なバックパスもひんぱんだった.

攻撃手たちはポジションにかかわらず活発に席を変えた. しかし相手は私たちの位置変更に目が
眩まなかった. ただ自分の陣営を堅固に守った. 対人防御ではなくて地域防御だった.
>>485
少ない考慮した武器を使わなければならない. それがオーダーメード戦術だ. しかし UAE前で組監督は
相手の作戦にはものともしなくて本人が思う '美しいサッカー'だけ立てた. 結果は拙戦だった.
代表チームはセダル UAE-レバノンにつながる中東遠征 2連戦を行う. 中東の地獄みたいな天気と
ホーム態度, ベッドサッカーなどを勘案して見る時易しくない勝負が予想される.

もちろん太極号が組 2位まで与えられる最終予選チケットを逃すようではない. しかしチョ・グヮンレ号の
目標がやっと 3次予選通過ではない. 近くは日本・オーストラリア・北朝鮮などと会う地域最終予選, 遠くは
ワールドカップ本船を向けた大きい絵を見て走る時だ.

毎度新しい顔を呼んでテストをして新しい戦術を試すのはとても呑気だ. 相手を考慮した鋭いオーダー
メード戦術と流れを一気に変えることができるプランBが切実だ. 組監督の所信がなぜ '酷い固執'で映る
かも自ら顧みる時だ.

ゾ・ウンジ記者 [email protected]