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アジアンカップ得点王旧磁鉄, グラウンドで道に迷う
記事入力 2011-10-11 22:03
http://imgnews.naver.com/image/343/2011/10/11/20111011141.jpg

(ベストイレブン=水原)

アジアンカップ得点王はなければならない所を尋ねることができなかったままグラウンドで漂流した. 今年初
アジアンカップで見せてくれた鬼みたいな位置選定能力をこの日の旧磁鉄には捜してみることができなかった.
11日夕方 8時水原ワールドカップ競技場でアラブ母リート連合(以下 UAE)を相手に開かれた 2014
ブラジルワールドカップアジア地域 3次予選 3次戦で韓国が 2-1 勝利をおさめた. 旧磁鉄はこの競技に
選抜に出場して後半 19分まで消化した.

チョ・グヮンレ監督は気成用を最後方ミッドフィルダーで使った 4-1-4-1 あるいは 4-3-3で脱皮, 旧磁鉄を
攻撃手すぐ下に位置させた. 去る 1月アジアンカップでお目見えした 4-2-3-1 典型を持って来たのだ.
当時地動院と素敵な呼吸を見せてくれて 5ゴールを記録, 得点王を占めた事がある旧磁鉄に期待が
集中された. 去る 9月レバー論戦でも同じ役目を引き受けたがちょっと不振だったから, 旧磁鉄には反転が
必要な状況だった.

しかし反転はなかった. 旧磁鉄は位置選定から難しがった. 最前方攻撃手のように相手守備ラインに
あまり近接している場面が多かった. あるいは側面にぐっと付いていたりした. どっちでも攻撃型ミッドフィルダー
に要求される動きではなかった. 韓国の一方側面攻撃が無為に帰れば球を中央に行かせて循環させ
なければならなかったが, 球を受けてくれなければならない旧磁鉄は最前方に行っているのが常だった.