ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4494

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'勝負操作ゴールキーパー'がヒマラヤに行く事情
記事入力 2011-10-06 17:12 |最終修正 2011-10-06 17:39

(ベストイレブン)

今も恥ずかしくて顔を持って通いにくい. サッカー人としての人生もあきらめた. 容赦と機会が与えられると
言っても同じだ. また選手に活躍するとかリーダーに出るどころかサッカーボールをまともに眺めることが
できないようだ. ただサッカーを愛したすべての人々に償いたかった. 私を含めて他の人々までも容赦
受けることができるきっかけを用意したかった.

ソングギョングモ. 今年初プロサッカー勝負操作波紋の張本人だ. 一瞬安逸で誤った判断で振り返える
ことができない過ちをやらかした. 裁判では有罪判決を, 大韓サッカー協会とプロサッカー連盟からは
永久除名と言う(のは)撤退にあった. サッカー人として人生は終わった. しかし一人間としてすべきことは
まだ残っている.

彼が新しい人間として生まれかわるために踏み出した初歩はボランティアだ. 来る 15日からヒマラヤ登山
に出るでんでんむし遠征隊にやや小さい力でも加えようと苦心あげく奉仕を志願した. 障がい者 5人,
非障害者ボランティア 10余人などで構成された遠征隊は今年で四番目挑戦の道に出る. 障がい者たちに
世の中の偏見に対立する勇気と挑戦の機会を与えるという意味深い遠征だ.

引続いた勝負操作報道の中にソングギョングモは徹底的な悪人で烙印を押された. 罪責感と良心の呵責に
身悶えした. 横でその姿を見守ったグァックギュンヨル弁護士も切ないことは同じだった. 裁判結果が出た後
用心深く彼にヒマラヤ遠征ボランティアを提案した.

初めには当然参加を憚るしかなかった. あまりにも大きい過ちをやらかした直後だった. ある奉仕活動でも
大衆には悪く映られることができた. 裁判府から命令受けた社会奉仕 300時間を満たそうとする 'コムス'
と言う(のは)疑心幼い視線を避けることができないからだ. もうやっと勝負操作による波紋が静かになって
いる中に突然こんな事で世間に姿を現わすことやっぱり過ちと言う気がした.