ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4491
スポーツソウル | 入力 2011.10.03 18:38 | 修正 2011.10.03 19:09
2013年昇降制実施を控えてナショナルリーグも悩みに陷っている. 方向はおおよそ二つだ.
プロ 2部リーグに参加することができるチームが果していくつや出てくるのかと昇降制
以後ナショナルリーグの独自の位相とアイデンティティをどんなに維持するということだ.
失業リーグで運営中のナショナルリーグには現在 14個チームが参加している. 市庁チー
ム(江陵昌原水原竜仁金海木浦天安)が 7個で過半数を占めと公社チーム(水力原子力交通
工事コレイを)と企業チーム(尾浦造船ホムメル国民銀行)がそれぞれ 3個ずつ. 宗教チー
ム(ハレルヤ)が 1個だ. 平均的に 20~25億ウォンの年間予算を書く. 一方昇降制下の 2部
リーグは 1部リーグ昇格を目標にする厳然なプロリーグだ. 予算も数十億ウォンの増加が
不可避だ.
ナショナルリーグの最大悩みはプロで切り替えて 2部リーグに参加することができるチー
ムが現実的にほとんどないという点だ. ある関係者は "(プロ化)意志があれば能力がよっ
てくれないで能力があれば意志や制度が不足だ"と打ち明けた. ナショナルリーグはもう
'昇格制'があった 2006年と 2007年優勝チームだった国民銀行と尾浦造船が 2年連続昇格
を拒否した前歴を持っている. 当時のように 1部ではなく一応 2部リーグ参加と言うが現
実は相変らずすごい. それさえも尾浦造船位が 2部参加が有力だ. 韓国プロサッカー連盟
が 2部リーグ参加チームに対してどんな基準(財政. 競技場. 法人化可否)を提示するかも
まだ確定されなかった. ナショナルリーグ側は "私たちは一応問題集(プロ連盟の基準)を
待つ状態だ. 問題が提出されると宿題をして解いて見るじゃないか"と言った.