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李忠誠, ツァッケ路だの監督席浮かぶと決勝ゴール助け
記事入力 2011-10-02 08:46

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ゴールを入れて矢セレモニーをお目見えしている広島攻撃手李忠誠. 写
真出処=スポーツニッポンホームページ

アルベルトツァッケ路だの日本代表チーム監督(イタリア)が席を外した直後劇的な場面が演出された.

日本代表で活躍中の在日韓国人出身攻撃手李忠誠(広島)が所属チーム競技で終了直前決勝ゴールを
アシストしてチーム勝利に貢献した. 李忠誠は 1日広島ビックアチスタジアムで開かれた J-リーグ
28ラウンドビッセッゴ−ルベゾン後半インゾリタームに右側から越えて来たコーナーキックを頭で下げたし,
この球をNakajimaがゴールに連結した. 広島の 1対0 勝利. 広島は 12勝6分け10敗, 勝ち点 42を記録して
6位にランクされた,

この日観衆席で競技(景気)を見守ったツァッケ路だの監督は後半 40分ほど席を外して李忠誠の決勝
ゴール助け場面を見られなかった.

李忠誠は去る 29日日本サッカー協会が発表した 10月 7日ベトナム戦と 10月 11日タジキスタンとの
2014年ブラジルワールドカップアジア地域 3次予選 3次戦に出る日本代表チーム名簿に含まれた.
3日代表チームに合流する李忠誠は "今度は必ずゴールを入れる"と念をおした. 李忠誠は 10月 1日現在
13ゴールを記録, J-リーグ得点 3位に上がっている. 1位を走っているケネディ(名古屋)と二つのゴール蹴る.

閔娼妓記者 [email protected]
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