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204全北, 楽聖プラカード関連者捜して責任問う
全北, 楽聖プラカード関連者捜して責任問う
記事入力 2011-09-29 10:04

全北現代が一部ファンが製作して掲げた日本大震災皮肉プラカード事件に対して強硬な措置を取った.
警察にプラカード関連者捜査依頼を一同時に球団次元でもサポータース連合体 MGBとともに関連者を捜す
事にした. 球団の名誉を失墜させた常識がない関連者を捜し出して競技場立ち入り禁止制裁と法的責任を
問うというのだ.

事件は 27日全北とセレッソ大阪(日本)の 2011年アジアチャンピオンスリーグ 8強 2次戦(6対1 全北勝) 時
全北サポータース座席(N石) の方に一部ファンが日本語で書かれた '日本の大震災をおめでとうございます'
と言う内容の紙プラカードを掲げて始まった. 全北球団によれば競技手始め 20分頃経って大阪側でプラカード
内容に問題があると抗議して来てすぐ撤去した. しかし日本写真記者たちがもうその場面を撮ったし, 後で
記事化されながら問題がはみでた.

全北は 28掘り起こすというホームページを通じて今度事件に対する謝罪文をあげた. またセレッソ大阪球団
にも李鉄筋団長名義で残念の意味を伝えた.

全北サポーター連合体である MGBも困った状況だ. 去る 7月 FCソウルサポータースとの衝突を誘発した
MGBは球団ホームページを通じて残念の意味をあげた. その文で 'プラカード関連者は集まりに属した
サポータースではない一般観衆だ. しかしあらかじめこんな事を阻むことができなかったことは申し訳ない'
と書いた.

セレッソ大阪側は今度仕事をアジアサッカー連盟(AFC)に公式抗議した. AFCがホームのファン管理ないがしろ
責任で全北球団にどんな措置を取るかはもうちょっと見守らなければならない. 全北は韓国プロサッカー連盟
を通じて AFCに残念と再発防止のための強硬な措置を取るという意味を伝えた.

ノ−ズファン記者 [email protected]
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