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プロサッカー全北 '日 大震災プラカード' 公式誤り
記事入力 2011-09-29 08:54

製作・掲示者捜して立ち入り禁止・法的対応など検討

(ソウル=連合ニュース) ザングゼウン記者 = Kリーグ所属である全北現代はアジアサッカー連盟(AFC)
チャンピオンズリーグホームゲームの時観衆席にかかった日本大震災関連楽聖プラカードに対して日本
国民とサッカーファンたちに公式的に謝った.

全北は 29日公式ホームページを通じて "一部ファンのよくない行動で物議をかもした点に全北現代を愛して
サッカーを愛するファンに頭下げてお詫び致す"と明らかにした. 引き継いで "今度仕事は一部ファンの拗くれた
考えのため起った事で喜びを満喫しなければならない今うちの球団はもっと大きい難しさと痛みを経験している"
と付け加えた.

全北は "今度一路失意に抜けた日本国民とサッカーファンたちに退屈な謝りのお話を伝えてあとこんな事が
二度と起こらないようにもっと努力する"と強調した.

去る 27日全州ワールドカップ競技場で開かれた全北とセレッソ大阪(日本)の AFC チャンピオンズリーグ 8強
2次戦の時全北応援席には '日本の大震災をおめでとうございます(日本の大地震をお祝います)'と書かれた
紙プラカードが登場した.

これを見つけたセレッソ大阪側の抗議でプラカードはすぐ除去されたが日本ヌリクンドルにこの騒動が知られ
ながら波紋が大きくなった.

全北は問題のプラカードを製作・掲示した人の身元を把握し次第に競技場立ち入り禁止などの制裁措置を取る
計画だ.

全北関係者は "到底本気でやらかした事だと思うことができない"と "球団の名誉を汚した点等を総合的に
考慮して法的な責任を問う方案も検討している"と言った.

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