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光州（クァンジュ）F C団長、採用請託金品授受疑惑無嫌疑処分
記事入力 2011-09-26 16:33 |最終修正2011-09-26 16:39

パク・ビョンモ光州（クァンジュ）F C団長(52)が職員採用請託と関連した金品授受疑惑を脱いだ。

光州（クァンジュ）地検刑事2部(イ・イルグォン部長検事)は26日背任受財疑惑で捜査したパク団長を無嫌疑で
不起訴処分したと明らかにした。

反面検察はお金を渡したチェ某氏(36)を背任症（証）再疑惑で不拘束起訴した。

パク団長は去る1月28日チェ氏にケーキが入れられた贈り物を受けた。 箱の中にはケーキとともに1000万ウォン
の金の封筒が入っていた。 採用請託のためのわいろと推定された。 以後職員採用関連疑惑を提起する投書が
出回りながら捜査を受けてきた。

パク団長の無嫌疑処分は警察の捜査記録と検察市民委員会の審議結果などを検討して検察が決めた。

検察市民委員会は去る22日持った会議で'パク団長が金を受け取ろうとする故意を認めにくい'として全員一致で
無嫌疑結論を下した。 パク団長が自身の娘が金を受け取ったのを分かった後10日ぶりにまわしてくれたが、
この期間に正月連休5日が挟まっていたし、お金を回してくれようとする努力を見せたのにチェ氏が携帯電話を
切っておいて接触を避けて遅れた点などが考慮されたと分かった。

キム・ジンフェ記者manu35＠sportschosun.com