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ホン・ミョンボ装学財団, 大型守備手発掘プロジェクト実施
記事入力 2011-09-22 13:36
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(ベストイレブン)
ホン・ミョンボ装学財団が来る 9月 26日課 27日両日にかけて京畿道始興で, 'スポーツTOTOとともにする
第2回ホン・ミョンボ装学財団 Korea Shield Project(以下 KSP)'を開催すると明らかにした.

KSPは韓国を代表する専門守備出身のホン・ミョンボ理事長を含めた国家代表出身守備手たちに構成された
コーチングスタッフが, 1泊 2日間中学校と高等学校に在学している守備有望な人たちを対象でノーハウ伝授
及び先進守備サッカーシステムを知らせてくれるプロジェクトだ.

KSPは峠ごとに韓国サッカーの足首を取った大型守備手不在という問題を解消するための中長期プロジェクトで,
優秀守備資源を育成して第2のホン・ミョンボを排出することを目標にしている.

今度選発される 20人の選手たちは来る 2013年まで毎年 2回以上進行される段階別プロジェクトを通じて
大型守備手としての成長足場を用意するようになる. 特に今度行事に参加する選手たちの中には 2012 AFC
U-16 大会に参加した守備手と各年令別代表チームで活躍している有望な人たちが大挙含まれてこれから
大きく成長することができることで期待を集めている.

現在オリンピックサッカー代表チーム監督と同時に (灰)ホン・ミョンボ装学財団の引っ越しに活動している
ホン・ミョンボ理事長は "去る 3月に引き続き今年二番目で進行するようになる KSPは, これから韓国サッカーの
守備を責任負うようになる大型守備手発掘を目的にしている. 去る 1次キャンプが基本的な守備の基礎を用意
したら, 今度 2次キャンプではもうちょっと深くなったプログラムを進行する予定だ. 先輩としてもうちょっと大きい
自負心と責任感を持ってこのプロジェクトを進行する"と覚悟を明らかにした.

KSPにはホン・ミョンボ理事長外イ・ミンソンコーチ(容認視聴)も参加する予定だ. 今度行事には SBS サッカー
解説委員である博聞性委員と Kリーグ出身の攻撃手一人も参加して守備有望な人のための特講を広げる
予定だ.

文=ソンビョングハ記者([email protected])
写真=ホン・ミョンボ装学財団提供