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'デビュー戦不振' 朴駐英, インタビューも拒否
記事入力 2011-09-21 09:58

[日刊スポーツ共有席]
失望なデビュー戦だった. A代表チームのキャプテン朴駐英(26・アスノル)が暖かい歓迎の中にイギリス舞台
デビュー戦を行った. しかし印象的な活躍を広げることができなかった.

朴駐英は 21日(韓国時間) ロンドンエミレイトスタジアムで開かれたカルリングコップ 3ラウンド(32強) スィルズ
ボリタウン(4部リーグ)と競技で選抜出場した. イギリスデビュー舞台だった. 競技場に集まった 4万 6000余
アスノルファンは朴駐英の応援歌まで歌って彼を歓迎した.

しかしおくれたストライカに出た朴駐英は 72分間走りながら攻撃ポイントを記録することができなかった.
重いボディーコントロールを見せた朴駐英は後半 27分日本人攻撃手ミヤイチ料(19)と入れ替えされて出た.
不振だったがファンは拍手で朴駐英のデビュー戦を祝ってくれた.

◇注目押す機会逃して

スィルズボリタウンはリーグ 2 所属チームだ. プレミアリーグ-チャンピオンシップリーグ-リーグ 1に引き続き
イングランドサッカーシステムで 4部リーグに位する. K-リーグより決して全力がましだとできないチームだ.
朴駐英にはアスノルベングゴ監督に確かめる機会だった. 先週開かれたブルレックボンと競技で朴駐英は
交替選手名簿にも名前をあげることができなかった.

アスノルは前半 16分スィルズボリタウンのジェイムズコルリンス(33)に先制ゴールを奪われながら引かれて
行った. しかし前半 33分刀ゼンキンスン(19)のクロスを受けてキエラン繕った(22)が頭で同点ゴールを入れた.
以後アスノルは後半 13分アレックスオルスレイドチャンバレーン(18)が決勝ゴールを入れて, 10分後には
ヨシベナユン(31)が打ち込みゴールを記録して 3-1で勝利した.