ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4457

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記事入力2011-09-15 19:48 |最終修正2011-09-15 20:06

去る5月、Kリーグ競技途中に心臓まひで倒れて回復した新栄禄(24・済州)が、退院を控えて公式記者会見に出る。

済州は15日、"新栄禄が退院を一日前にした16日午後2時、三星ソウル病院で担当主治医とともに記者会見をする"として、
"取材陣の短い2〜3個の質問に答える時間が与えられるだろう"と明らかにした。 記者会見が行われるのは、新栄禄が
保護者の簡単な助けを借りて直接歩行する水準まで回復して、17日に退院することが決まったためだ。 通院治療に
切り替えるに先立って、新栄禄の現在の体調と今後のリハビリ方向を担当主治医が直接説明する席が設けられ、この席に
新栄禄も姿を現して簡単な所感を伝えることにした。 新栄禄はその間の回復過程でサポートをもらった人々に感謝を伝える
など、簡単なコメントを残すものと見られる。 新栄禄は入院治療過程で周囲の人々に、"お腹が空いた"、"ありがとう"等の
簡単な意思表現だけしたが、最近ではどもりがちではあるが周囲の人々と対話を進行すると分かった。
>>366
新栄禄は17日の退院を経て、回復過程の次の段階に進入する。 長い病院生活が日常生活への復帰を控えた彼にこれ以上
役に立たないという判断から、通院治療で切り替えることになった。 済州関係者は"退院してソウルの九老洞家へ帰る新栄禄は、
毎日病院を行き来してリハビリ治療を継続する予定だ。 通院治療は前に6ヶ月程度続くと聞いている"と話した。 最近
上・下半身筋肉を増やすリハビリ治療を受けている新栄禄は、バランスを失って倒れるかと思って保護者の服を掴んだりするが、
一人で歩くことができる程度にまで良くなった。 看病人なしで大・小便を分けて、食事はまだ手が少し震えて直接できないが、
箸とスプーンですくって食べさせてくれればよくかんで首で渡して日常生活を不便だけれど消化する水準に進入した。 新栄禄
は去る5月8日済州-大邱戦途中に倒れて済州漢拏病院で睡眠治療を受け、6月27日公式に意識が回復したという判定を受けた。
以後6月29日本格的なリハビリのために三星ソウル病院で移送された。

オ・グァンチュン記者okc27@sportsseoul.com

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