ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4454

蟹もグロックも逃したアスノルの守備サッカー
記事入力 2011-09-14 07:25

[日刊スポーツソングジフン] 判断間違いが骨身にしみた. 勝ち点3点を目の前で逃したアスノルにも, 朴駐英(26)の砲兵隊
デビュー戦を見られなかったうちのサッカーファンたちにも惜しい一版だった.

'ゴノス' アスノルは 14日(韓国時間) ドイツシュタデ−オンドルットムントで開かれたドイツ強豪ドルットムントとの 2011-
2011シーズンヨーロッパサッカー連盟(UEFA) チャンピオンズリーグ本選 F組初競技で 1-1で引き分けた. 前半42分に
ロビン版ペルシ(29)が先制ゴールを入れたが, 競技終了直前の後半43分にドルットムントの離反ペリシチに同点ゴールを
許容して引き締めた勝利を逃した.

アスノルらしくない守備サッカーが災いを呼んだ. 1-0で先に進んだまま全般を終えたアスノルは後半に入ってミッド
フィールド陣と守備陣の間隔を狭めて守備的な戦術に一貫した. シュート数 8-22の不利な流れがつながったが, 追加
ゴールを狙う代わり '閉ざすサッカー'を固守した.

三枚の入れ替えカードも保守的に使った. アスノルは後半21分に酸っぱいですワルコッ(22)の代わりをしてエマヌィへ
プリムポング(19)をだ. 後半41分には版ペルシとゼルビニュ−(24)を抜いてマルアのチャマク(27)とアンドレサントス(28)を
グラウンドに投入した. これと言う戦術変化なしに体力的にくたびれた選手を変えてくれる水準に止めた.

砲兵隊の選択は失敗で分かれた. 勝ち点3点のために特有の攻撃サッカー, パスワークサッカーをあきらめて堪えることに
一貫したがホームファンの声援を背に負ったドルットムントの波状攻勢を遂に受け止めることができなかった. 今年シーズ
ン初盤経験している深刻な不振の影を払い落とすこともできなかった. そらんじようと憂慮と不安感だけもっと大きくなった.

>>389
この過程で朴駐英のアスノルデビュー戦も無産された. 18人遠征エントリーに名前をあげたチーム内ニューフェースたち
中唯一にベンチを守った. アスノルが後半終盤の同点を許容して攻撃を強化しなければならない状況が来たが, もう三つの
枚の入れ替えカードを皆使った後だった. ドルットムントミッドフィルダー香川真摯(22)とのチェムスムデ韓国・日本エース
正面対決も次の機会に持ち越された.

ソングジフン記者 [[email protected]]

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