クウェート戦控えたチョ・グァンレ、キ・ソンヨンに期待かける理由
記事入力 2011-09-05 08:20 |最終修正2011-09-05 09:29
ttp://imgnews.naver.com/image/076/2011/09/05/2011090601000369000029041.jpg ◇セルティクでファイターに新たに出たキ・ソンヨン(左側)はクウェート戦でも機先を制圧の先鋒に立つ。
8月10日日本、北海道の札幌ドームで開かれた韓−日戦当時日本主張ハセベ・マコトにタックルをしたキ・ソンヨン.
札幌=キム・ギョンミン記者kyungmin@sportschosun.com
キ・ソンヨン(22)はセルティクの闘鶏だ。体の小競合いを楽しむことがいつのまにか日常になった。 守備型ミッド
フィルダーで攻撃に出て相手ゴール網を揺さぶる姿も見せるが、ニル レノンセルティク監督が要求するのは
ミッド フィールドで相手攻撃を阻止する1次防御線の役割だ。 だから激しい体の揉みあいそれだけでなく言い争いも
辞さない闘士の姿をたびたび表わす。 スコットランド プレミアリーグ(SPL)進出以後キ・ソンヨンは見るよくける
ミッドフィルダーでファイターに変身した。
チョ・グァンレA代表チーム監督が望むキ・ソンヨンのプレーもレノン監督の要求と違わない。 チョ監督は"いくら
攻撃が上手でも守備をすることができなければ活用価値がない"と話す。 勝負を決定するのはゴールだが、
守備はゴールを作り出す出発点だからこれを上手に出来る選手が必要だということだ。 レバノン前でマルチゴールを
打ち上げたチームトップ チ・ドンウォン(20・サンダーランド)をほめた理由もセンターサークルまで降りてくる積極性と
守備加担努力に起因する。
>>757 だからA代表チームではキ・ソンヨンに与えられる任務が多い。 ダブルボール欄分の他の一つの軸のイ・ヨンレ
(25・水原(スウォン))も同じだが、キ・ソンヨンは側面守備それだけでなくウイング凍るが中央攻撃手のバックアップの
役割も遂行する。 攻撃チャンスが相手に移った時点で一番最初に阻止する任務を受け持っている。 これを切れば
すぐに攻撃で切り替える形だ。 チョ監督が空輸全部たけていたキ・ソンヨンの能力と体力を信頼するので(に)活用
可能な個人戦術だ。
クウェートとの2014年ブラジルワールドカップ アジア地域3次予選2次戦でキ・ソンヨンは再び闘鶏に変身する。
アラブ首長国連邦(UAE)に3対2で勝利しながら自信が精一杯上がったクウェートの勝利意志を折るためには競技
序盤から強く押しつける必要がある。 キ・ソンヨンがセルティクで積んだ経験を発揮する機会がきたのだ。 チョ監督は
レバノン戦と同じようにキ・ソンヨンをイ・ヨンレとともにダブルボール欄分でたてる計画だ。 キ・ソンヨンの役割遂行
結果によりクウェート戦様相は大きく変わることができる。
クウェートシティ=パク・サンギョン記者kazu11@sportschosun.com
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