ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4421

パク・ジュヨン エージェント"モナコ、アーセナル行知っていた"
記事入力 2011-08-30 20:05

ttp://imgnews.naver.com/image/076/2011/08/30/2011083101002551500220381.jpg
◇パク・ジュヨン. スポーツ朝鮮DB

パク・ジュヨン(26)を代ってアーセナルと移籍交渉中であるイタリア出身エージェントマウリチオモラナがリールで
アーセナルで行先地を変えた理由を公開した。

モラナは30日(韓国時刻)フランス サッカー専門紙フランスフットボールとのインタビューで"20日アーセナルが
モナコ球団に連絡をしてパク・ジュヨンを渡すことができるのかに対して問い合わせした"と話した。 彼は"まもなく
アーセナルと交渉が始まったし、パク・ジュヨンに連絡をした"と説明した。 すなわち、アーセナルがモナコに契約
意思を伝達した後パク・ジュヨンを呼んだという話だ。 20日はパク・ジュヨンがリールの1次メディカルテストを終える
時点だった。 リールは当初パク・ジュヨンが2次メディカルテストを控えて何の通知なしでロンドンに移動したと主張した。
しかしモラナの主張のとおりならばパク・ジュヨンはモナコ球団がすでにアーセナル行を認知している状況で方向を
定めたのだ。

モラナはパク・ジュヨンがアーセナルで方向を変えるほかはなかった理由に対しても説明した。 モラナは"パク・
ジュヨンは兵役義務を履行するために2013年以後帰国の途につかなければならない。 今回の契約は彼がヨーロッパで
最後にする契約になり得る"としながら"アルセンペンゴ監督程度の指導者が選手に直接連絡をしてチームに合流して
くれることを要請するならば、それは拒否しにくいこと"と話した。

モラナはリールの不満も一蹴した。 "私たちは非常に細かくことを進行してきた"と話したモラナは"リールには
申し訳ない心がある。 しかしパク・ジュヨンが道徳的に容認されることができないという行為をしたというリールの
主張には同意することはできない。 これは道徳や認定とは関連がない。 単にサッカーであるだけ"と強調した。

パク・サンギョン記者kazu11＠sportschosun.com
Copyrights (c)スポーツ朝鮮、無断転載および再配布禁止