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[WHY]スンウイサッカー専用球場工事中断の危機、その理由は？
記事入力 2011-06-09 06:15 | 最終修正 2011-06-09 09:24 [スポタルコリア]アンギフイ記者

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仁川ユナイテッドが来年からホーム球場として使用スンウイアリーナパーク（スンウイサッカー専用球場）の建設事業が漂流の危機に瀕している。
仁川市傘下の仁川都市開発公社との事業施行社のAパークの開発は、スンウイ運動場をサッカー専用球場として再開発し、このところ、
大型スーパーマーケットや住商複合マンションを造成するための事業を繰り広げていた。

今年の8月末の完工を目標にしたが、現在は85％程度の工程率がおそらく状況で、工事が止まってしまった。
うまく行っていたスンウイアリーナパーク建設事業が急に止まってしまった理由は何だろうか？

▲大型スーパー出店議論が火種
スンウイアリーナパークの建設が急に中断された理由は、大型ディスカウントマート入店の仁川市南区庁の不許可の方針だ。
南区庁側は、スーパーマーケットが入ってくる場合、近くの在来市場の商人たちの生存権が脅やかされるという理由で割引マート入店許可を出さないでいる状況だ。
施工会社の立場では尻に火が落ちた状況と同じだ。赤字を免れ、安定的な収益を維持するためには、大型スーパーマーケットの誘致だけに良い方法がないからだ。
Aパークの開発は、大型スーパーマーケットの誘致が不可能にジンダミョンその余波は、住商複合マンションの分譲にまで及ぼすものと懸念している。
それで許可が該当しない場合は工事の中断、さらには事業放棄も検討するという立場だ。