ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4383

このエントリーをはてなブックマークに追加
<チョ・グァンレ監督、海外派猛活躍に寝不足だった>
聯合ニュース|イ・ヨンホ|入力2011.08.14 09:51
'ゴール爆竹'ソン・フンミンと直接通話.."ゴール場面非の打ちどころがなかった"

(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンホ記者=
チョ・グァンレ代表チーム監督がドイツ ブンデスリーガーでシーズン初めてのゴールを放ったソン・フンミンとイングランド プレミアリーグ デビュー戦を行ったチ・ドンウォン等の猛活躍に満足感を現わした。

チョ・グァンレ監督は14日聯合ニュースとの電話通話で"昨夜から今日明け方まで海外派選手たちの試合を見るのに寝そびれた"として
"ソン・フンミンとキ・ソンヨンがゴールを入れてチ・ドンウォンもデビュー戦を比較的うまく行って幸いだ。 ク・チャチョル(ヴォルフスブルク)も大丈夫だった"と評価した。

チョ監督は13日済州道に降りて行ってKリーグ済州ユナイテッド-大田シチズン競技を見守りながら済州(チェジュ)の中央守備選手ホンジョン好意競技力を点検した後直ちに宿舎に移動してテレビで中継されたソン・フンミンとチ・ドンウォンの競技を見守った。

2014年ブラジル ワールドカップ3次予選1次戦を控えたチョ監督は去る10日日本との評価試合で多少無気力な姿を見せた一部海外派選手たちの競技力香床問題を置いて悩んだ中だった。

チョ監督のこういう悩みを減らすことでもするようにソン・フンミンはへルターベルリンを相手に1-1できっ抗した後半16分素敵なオルンバルシュッで自身のシーズン初めてのゴールを放った。

イ・チョンヨンが向こう脛骨骨折でワールドカップ3次予選に出られなくなるとすぐにチョ監督はソン・フンミンを'いったいカード'と考えてパク・テハ主席コーチを急にドイツに送って競技を見守るようにするほど神経を多く使った。

競技が終わるやいなやチョ監督は直ちにパク コーチに電話をかけてそばにあったソン・フンミンと直接通話しながらシーズン初めてのゴールを祝って直さなければならない部分を助言した。

チョ監督は"ゴール入れる場面は非の打ちどころがなかった。 ドリブルはもちろんシューティングの方向を変える姿が良かった"として
"もう少し細かいプレーができるようにボールを受ける姿勢から攻撃的に変わらなければならないという点を指摘した"と話した。