ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4375

キム・ヒョン回 | 絶望と希望, 韓国サッカーの長い一日
記事送信 2011-08-11 11:51

私は本当に長い一日を実感した事があった.
ガールフレンドに無惨に車で出て挫折していた. 空が崩れる心情だった.
文字メッセージで別離通報を受けることは恥ずかしい事だった.
ところで何時間が過ぎた後一通の電話がかかって来た.
私が働きたかった <フットボールウィークリー>という雑誌社で面接に合格したという通報を受けたのだ.
飛ぶように嬉しい心に歓呼の声を上げた. 私においてこの日は一生忘れることができない日になった.
絶望と希望を皆感じた長い一日だった. 思いきり悲しくも, それでも思いきり嬉しくもない複雑な行ってした.

ぴったり韓国サッカーの昨日と今日はこうだった.
昨日(10日) 夕方韓日戦で代表チームが見せてくれた最悪の競技力で怒る時はまるで韓国サッカーが終わったようだった.
このままコラムを書いてはコラムで肉頭文字を吐き出すようで火を沈めなければならないほどだった.
しかし今日(11日) 朝青少年代表チームは '最強' スペインを相手で信じられない素敵な競技を開いた.
昨日の怒りを沈めることができる素敵な一戦だった. 韓国サッカーの絶望と希望を皆経験した長い一日だった.

韓日戦, 弁解することができないべた負け

一応韓日戦で見せてくれた大人代表チームの競技力に対しては失望感を必ず表現しなくちゃいけない.
ある選手が日本との対決で負けることを願って競技に出ないが彼らの見せてくれた競技力は失望そのものだった.
まるでホンダはメッシュになったように韓国守備多くの人を追い抜きながらパスプレーを引き続いた.
韓国守備は日本のパスにやるせなく崩れた. こんな韓日戦は生まれて見た事がなかった.
恥辱中の恥辱だった.
この競技(景気)が五日後光復節に開かれないことを幸いと思わなければならないかも知れない.

私が見た時また他の問題点は専門ウィングオと側面守備手の不在だった.
チャ・ドゥリだけがそれさえも頼もしくプレーしただけ残り側面選手たちはしたことがない.
旧磁鉄とイ・グンホは専門的なウィングオではないがこの日競技で羽に出て何の活躍ができなかった.
金永権と朴院嶺はプレー時間が短かったと打っても側面守備手パク・ジュホも鋭くなかった.