ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4372

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789[韓日戦]韓国、11年間培ってきた日本遠征無敗の崩れた
[エクスポツニュス=ジョヨンウン記者]
11年間、日本遠征で敗北を忘れていた韓国のサッカーが、信じられないような大敗を喫した。

チョグヮンレ 監督が率いる韓国サッカー代表チームは10日午後、日本 北海道 札幌ドームで行われた
日本サッカー国家代表チームと親善試合機序香川と本田大介に連続ゴールを奪われて0-3で敗れた。

これで韓国は今年1月のアジアカップ準決勝でやられた痛恨のPK戦の敗北を敵地で返してくれる
と言っていた覚悟が無色に敵地で恥をされてしまった。

試合は一方的な日本の流れだった。
序盤から優勢に持っていった日本は、終始一貫して韓国の中盤と守備陣を闊歩して攻撃を繰り広げた。

組織的に動いて、日本の攻撃の前にホスルハギ対応できなかった韓国の守備陣は、
我を忘れて、日本に苦しめられ、後半序盤に立て続けに2ゴールを許可して0-3で大敗した。

75番目の韓日戦で行われたこの日の韓国は敵地での衝撃の惨敗を喫し、2000年から始まった日本遠征無敗記録を終えた。

韓国は2000年12月に東京で行われた親善試合では安貞桓のゴールで1-0の勝利を収めて以来、
5試合(3勝2敗)の間、日本戦での敗北を忘れていた。特に、昨年は2回の遠征韓日戦を勝利し、
"日本はない'をウェチョトウルほど日本からの強力な姿を見せた韓国だった。

しかし、この日、韓国は11年間積んで来た日本遠征無敗のゴンドゥン塔が虚しく崩れ去った。
さらに、日本の3ゴール次完敗を喫したのが1974年以来、37年マンイラ韓国サッカー史上最悪の日になってしまった。