ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4372

'ポングツックグ 90分' 韓国サッカー, 悪夢の夜だった
記事入力 2011-08-10 21:50
http://imgnews.naver.com/image/241/2011/08/10/htm_2011081021473260006300-001.JPG

[日刊スポーツギムミンギュ]

恥辱の歴史を使った. 悪夢みたいな夜だった.

韓国サッカー代表チームが日本にべた負けした. 韓国は 10日夕方北海道札幌ドームで開かれた日本との
定期戦で全般1ゴール, 後半2ゴールを奪われて 0-3で崩れた. 前半35分香川真摯(ドルットムント)に
初ゴールを奪われて早目に機先を制圧された. 後半7分と後半9分にもホンダゲイスケ(CSKAモスクワ)と
香川に１ゴールずつをもっと奪われた. 日本を相手に数えてゴール差敗北を許容したことは 1974年東京
競技(景気)(1-4敗) 以後 37年ぶりの事だ. 2000年代に入って続いて来た日本遠征無敗行進(3勝2分け)も
6競技ぶりに止めた.

踏み躪られた. 一瞬間も主導権を取ることができなかった. 初失点した後にも反撃はどころか追加失点が
恐ろしくて輾転した. 日本が仕組あるパスワークで波状攻勢を広げたことと対照を成した.

戦略から間違った. 一日の前開かれた公式記者会見でチョ・グヮンレ韓国サッカー代表チーム監督は
"パッシングプレーで日本を圧する"と言い放った. パスは日本が誇る武器だ. 日本は去る 20余年の間
ミッドフィールド陣を中心にじっくりと競技(景気)を組立てるプレースタイルを進化させて来た. 去年開かれた
アジアンカップでもこれを通じて頂上に上がった. 組監督の発言は相手が強点で立てる 'パスワーク主の
サッカー'を正面勝負で飛び越えて見るという意図だった.

蛮勇だった. まともに準備しない状態で自尊心のみを立てた結果は血なまぐさかった. スコアだけでなく競技
(景気)内容でも一方的に押された. 日本はEndo Yasuhito(カンバー大阪)を中心に中原地域から仕組
あるように競技(景気)を解いて行った. パッシングタイミングは早かったし, 見るキーピング力はすぐれた.