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スポーツ来た | '14年前' 東京大勝の主人公イ・ミンソン
記事送信 2011-08-10 08:04

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"韓-日戦は私の人生のターニングポイント"
'東京大勝'の主人公イ・ミンソン

韓国は今まで日本と 75番(回)取り組んで 40勝22分け12敗で数等先に進んでいる.
韓-日戦を通じて幾多の話が作られて多くのスターが誕生した. イ・ミンソンもその中一人だ.
彼は '東京大勝'と呼ばれる 1998年フランスワールドカップアジア地域最終予選 3次戦で
劇的な逆転ゴールを入れて一瞬にスターになった.
まだ韓-日戦すれば一番先に浮び上がる選手がイ・ミンソンだ. '韓-日戦が作り出した男' イ・ミンソンに会った.

シュート一つにスターになる

1997年 9月 29日日本東京国立競技場.
こちらでは韓国と日本のフランスワールドカップアジア地域最終予選 3次戦競技が開かれていた.
観衆席は日本代表チームのユニホーム色である青みでうねたし, "ニッポン!"を叫ぶ応援掛け声が響いた.
韓国は後半 22分Yamaguchiに先制ゴールを奪われながら 0-1に引かれて行っていた.

たとえ負けていたが, 二十の殺意イ・ミンソンは萎縮しなかった.
負けるはずだという考えは全然しなかった. '最小限喩えることはできる'と言う自信感が過ぎた.
後半 38分, ソ・ジョンオンが同点ゴールを入れながら雰囲気が反転され始めた.
自分が専担マークした相手攻撃手ロペズも入れ替えアウトされた状況.
イ・ミンソンは 'シューテング機会が来るとためらわずにシューテングをしなさい'と言うチャ・ボンクン監督の指示を肝に銘じてまた肝に銘じた.

そして後半 42分. 遂に機会が来た. チェ・ヨンスが自分にパスをしてくれた.
日本守備はロペズが出た以後いっぱい後に退いてめったに出る考えをしなかった.
守備を引っ張り出そうと言う考えに中距離シュートをした.
そしてそのシュートは一番(回)バウンドになった後ゴールポストで吸い込まれた.