ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4368
日、10日韓日戦に黒い腕章をつけてマツダ追慕
スポタルコリア|キム・ソンジン|入力2011.08.09 06:48
[スポタルコリア=札幌(日本)]キム・ソンジン記者=
日本サッカー協会が韓日戦に故マツダ ナオキ(34)を追慕することにした。
8日日本スポーツ紙'テイルリスポツ'によれば日本サッカー協会は去る4日急性心筋梗塞で亡くなったマツダを追慕するために10日札幌ドームで開かれる韓日戦の時キックオフに先立ち黙祷をすることにした。
また、マツダのために日本代表チームは黒い腕章着用も決めた。
マツダは2002ワールドカップ当時には日本代表チームの主戦守備選手で猛活躍した。
Jリーグでも1995年から昨年まで横浜F.マリノスで走ったベテラン守備選手であった。
彼は昨年末横浜から放出通知を受けて3部リーグの日本サッカーリーグ(JFL)の松本で移籍して再起を狙っていた。
だが、訓練途中倒れて死亡した。
日本サッカー界はマツダの突然死亡に沈痛な雰囲気だ。
葬儀室には1,800人余りが寄って行って彼を追慕した。
日本代表チームを導いた岡田タケシ、フィリップ・トルシエと中村シュンスケ、小野伸二など共に日本代表チームで活躍したこれらも弔問して涙を流した。