ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4366

'銃声ない戦争' 75番目 韓·日の前封切り泊も
記事送信 2011-08-08 07:20

【ソウル=ニューシース】バックジヒョック記者 = '銃声ないサッカー戦争'だ.
チョ・グヮンレ(57) 監督が導くサッカー国家代表チームは 10日午後 7時30分
日本フッカイも札幌ドームで宿敵日本と 75番目正面対決を広げる.

韓日戦は必ず勝利しなければならない. 理由がない.
7日坡州国家代表トレーニングセンター(NFC)に集まった選手たちの表情で悲壮さが覗き見えた理由だ.

代表チームは今年 1月カタールアジアンカップ準決勝で日本と 120分血闘をしたが
PK戦あげく負けて 51年ぶりの優勝挑戦に失敗した. 組監督と選手たち皆雪辱の念をおしている.

最近日本の一言論は日本サッカーの成績と Kリーグの勝負操作波紋を同時に言及して
"日本が FIFAランキングで韓国より優位にある. 日本を相手で奇妙な力を発揮して来た韓国だが
もうアジア盟主という言葉も過去話"とけなした.

韓国は日本との相手戦績で 74戦 40勝22分け12敗で優位にある. 10日札幌で 41勝を取る.

▲アジアンカップ雪辱と自尊心回復

カタールアジアンカップ最高の名勝負は韓国-日本の準決勝だった.
延長まで 120分間熾烈な血戦をして 2-2で引き分けたしPK戦(0-3) あげく勝負が選り分けられた.
勝利した日本は歓呼したし敗れた韓国は嘆いた.

現役時代日本に特に強い面貌を誇示した組監督はあいにくにも指揮奉を取った後
日本との二度勝負で皆勝利を取ることができなかった.
去年 10月ソウルで開かれた評価試合で 0-0で引き分けて 2戦 2分け(PK戦は引き分けで記録)だ.

だから今度韓日戦勝利が切実だ.
しわくちゃになった自尊心回復は勿論で '韓国は日本さえ会えば相変らず奇妙な力を発揮する'と言う事実も悟らせてくれる必要がある.