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71ボーフム理事 "チョン・デセ、球団に失望した"
ボーフム理事"チョン・デセ、球団に失望した"
ゴールドットコム|入力2011.08.07 08:31
[ゴールドットコム]ハン・マンソン記者=

'人民ルーニー'チョン・デセが自身のイングランド舞台進出にブレーキをかけた所属チームVfL球団に固く怒った。

チョン・デセは今年の夏ずっとイングランド チャンピオンシップ(2部リーグ)所属レスターシティの関心を受け入れた。
スベンゴラン エリクソン前イングランド代表チーム監督が導くレスターシティは一度ボーフム側にチョン・デセの移籍料で提示した約66万ポンド(韓貨約12億ウォン)が拒絶された後にも招聘試みを止めないでいる状況だ。

しかしボーフムの立場は断固としている。
ボーフムはチョン・デセがイングランド行を強力に望んでいることをよく知っていながらも66万ポンドはとんでもない金額で次のシーズン ブンデスリーガー昇格のためには電力漏水を甘受できないという立場だ。

イェンス トート ボーフム理事はすでにチョン・デセにレスターシティ移籍を許諾できないという球団の立場を伝達したし彼がこのような決定を尊重するように願うと話した。
彼はドイツ日刊紙'ビルト'とのインタビューで"移籍不可方針を定めた後、直ちにチョン・デセと面談を持った。
彼が私たちの決定を理解してあげるように願う"として選手の残留を促した。

引き続きトート理事は"私が球団の決定を語るとすぐにチョン・デセはたくさん失望した姿だった"と明らかにした後、"ただし彼が私たちの立場を分かってくれたら良いだろう。
現在彼の心は私たちと遠ざかった状態だ。 しかしまだシーズン序盤だ。 この問題を解決できること"
としながらはやい期間内にチョン・デセの心を変えると宣言した。

チョン・デセとボーフムの契約は今年のシーズンが終わる来年夏に終了する。
ボーフムは一銭の移籍料もなしで来年にチョン・デセを失うこともできるという事実をよく分かっても彼を残留させるために危険負担を甘受しているわけだ。

しかし地域ラジオ放送'ボーフム ラジオ'はボーフムがチョン・デセの移籍料で200万ポンド(韓貨約35億ウォン)ほどを提示受けるならば遅くとも今年の冬移籍市場では彼を置いてくれることもできると予想した。
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