'ソンフングミン欠場' ハムブルグ, 開幕戦でドルットムントに 1-3 敗北
記事入力 2011-08-06 05:30 |最終修正 2011-08-06 05:36
http://imgnews.naver.com/image/poktannews/2011/08/06/201108060529771531_1.jpg [OSEN=許・ジョンホ記者] ソンフングミン(19)が高熱に欠場した中にハムブルグ SVが正規リーグ開幕戦で敗れた.
ハムブルグは 6日(以下韓国時間) ドイツドルットムントジグの日この二つやパークで開かれたボルシアドルットムントと '2011-2012 ドイツブンデスリーガー' 開幕戦で 1-3 敗北に喫した.
この日先発出場が予想されたソンフングミンは風邪によった急な高熱症状で出場選手名簿から除かれて競技に出場することができなかった.
ソンフングミンの抜けたハムブルグは攻撃で何の姿を見せることができなかった. 攻撃でドルットムントの守備陣をまともに攻略することができないとこれは守備にまで影響を及ぼした. 守備はドルットムント攻撃陣の連携プレーにやるせなく崩れた.
ドルットムントは前半 17分キャビングロスクロイツの先制ゴールに先に進んだ. グロスクロイツはマリオグェチェが門前で押してくれた球を受けてボックス内で侵透して左足シューテングで連結, ハムブルグのゴールネットを割った.
1ゴールをリードしたドルットムントの攻撃は手酷かった. その中心には香川シンジがいた. シンジは正確なパスと鋭い突破でドルットムントの攻撃を導いた.
特に前半 24分にはルカスィピスチェックのパスを受けて右足シューテングで連結してゴールポストを強打した. ハムブルグとしては胸ががちゃんとした瞬間だった.
ドルットムントは全般 29悔しいゴールをもっと追加した. 初ゴールを助けたグェチェがアーク正面からロベルトレワンドウスキと 2対1 パスでハムブルグの守備陣を完璧に崩した後ボックス内で浸透, 右足シューテングを殴ってゴールポストを振った.