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[ブンデスリーガー開幕] '韓日コンビ'ク・チャチョル-ハセベ、2次空襲出る
スポタルコリア|キム・ソンジン|入力2011.08.05 11:46
[スポタルコリア]キム・ソンジン記者=

最近何年間ヨーロッパ各国リーグに多数のアジア選手たちが進出している。
断然韓国と日本選手たちのヨーロッパ進出が目立つ。
イングランド、スペイン、イタリアなどピンニグをはじめとして群小リーグまで両国選手がグラウンドを縫っている。

だが、昨年まで韓国と日本選手たちが一つのチームで手足を合わせたことは珍しかった。
ソン・ジョングクが2002年夏から2004年までフェイエノールト(オランダ)で走る当時小野伸二と足並みをそろえたのがほとんど唯一なほどだ。
今年は新しい韓日コンビが誕生した。
韓国と日本代表チーム腰の中心のク・チャチョル(22)とハセベ・マコト(27)がブンデスリーガーで力を合わせたのだ。

ハセベは2008年ヴォルフスブルクに入団してブンデスリーガーにデビューした。
攻撃、守備にたけていた彼はヴォルフスブルクでは守備的に走ったし昨シーズンまで着実に競技にでてヴォルフスブルクの腰の責任を負った。

彼が受け持っているヴォルフスブルクの腰に新しいエネルギーが補強された。
アジアンカップ得点王に上がって一歩遅れて攻撃本能を探したク・チャチョルがハセベとミッドフィールドのコンビを成し遂げた。
韓日両国のライバル関係で互いにぎこちないはずだったが東アジア出身という共通点と同じユニホームを着たという同質性は
ライバル意識を希薄にさせて呼吸がよく合うコンビにつながった。