ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4359

キム・ヨングォン、韓日戦で本田専担マークする
2011-08-04 22:19

韓国サッカー国家代表チームのキム・ヨングォン(大宮)が韓国・日本前で日本のエース本田ケイスケ(CSKAモスクワ)を専門担当マークする。
チョ・グァンレ サッカー代表チーム監督は4日“キム・ヨングォンを左側フルバックでたてて日本の右ウイングの本田ケイスケ(CSKAモスクワ)の攻撃を防ぐ”という守備戦略を出した。
チョ監督は先月日本との評価試合に出る代表チーム名簿を発表しながらキム・ヨングォンに中央守備選手を任せると明らかにした。
だが、電力分析結果本田の攻撃力が優れて左側フルバックを任せることに考えを変えた。 彼は“ホン・ジョンホ(済州（チェジュ））が陥ってできた中央守備の空白はクァク・テフィと理財性(以上蔚山（ウルサン）)の中で悩む”と説明した。
キム・ヨングォンは去る3月ホンジュラスとの評価試合(4対0勝)でチョ・ヨンチョル(新潟)と左右フルバックで出場して安定した競技運営で合格点を受けた。
一緒に代表チームから引退したパク・チソン(マンチェスターユナイテッド)と骨折傷にあったイ・チョンヨン(ボルトン)の左右翼空白はイ・グンホ(カンバ大阪)とク・チャチョル(ヴォルフスブルク)組合で埋めることにした。
チョ監督は“ク・チャチョルが右ウイングを引き受けるのも悪くない”として“帰国すればコンディションを点検してみなければならないが経験も多くて得点力もあって大丈夫であるようだ。 左ウイングはイ・グンホをたてるつもり”と話した。
日本との評価試合10日午後7時30分北海道、札幌ドームで開かれる。

[ソン・チャンフン記者lustfor＠chosun.com]