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前日本代表マツダ選手、ついに死亡
JP（金鐘弼）ニュース|オンライン ニュースチーム|入力2011.08.04 14:05

日本サッカー前国家代表チーム守備選手であった、日本フットボールリーグ松本ヤマガＦＣ所属マツダ・ナオキ(34)選手が4日午後、長野県、松本市の病院で亡くなった。
病名は急性心筋梗塞.
マツダ選手は2日午前9時半ぐらい、松本市の練習試合長で練習途中倒れた。
見学していた女性看護師が心臓マッサージをしたが、病院に後送された時はすでに心拍停止状態だったという。

その後、微弱だがまた心臓がどきどきし始めたし、人工心搏動期で血流を維持させたが意識は帰ってこなかった。
結局4日午後、息をひきとった。

マツダ選手は群馬県出身で、1995年から昨シーズンまでJリーグ横浜マリノズで活躍した。
日本サッカー国家代表チーム一員で40競技に出場したし、2002年韓日ワールドカップでも活躍した。
今回のシーズンから松本野馬がFCで移籍した。



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