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キム・ボギョン、EPLストークシティ行切迫
スポーツ朝鮮|キム・ジンフェ|入力2011.07.31 15:17 |修正2011.07.31 15:40
九番目イングランド プレミアリーガー誕生が差し迫った。
主人公は'ポスト パク・チソン'キム・ボギョン(22・セレッソ大阪)だ。
移籍市場に精通した関係者は31日"イングランド プレミアリーグ(EPL)ストークシティがキム・ボギョンの所属チーム日本セレッソ大阪に移籍提案書を提出した状態だ。
現在の両チームが移籍料を置いて調整中だ"と明らかにした。
ストークシティはキム・ボギョンの身代金で200万〜220万ポンド(約34億〜38億ウォン)を提示した状況だ。
しかしセレッソ側は300万ポンド(約60億ウォン)以上を願っている。
年俸は8億〜10億ウォン水準だと知らされた。
ストークシティは8月10日韓日戦にキム・ボギョンの技量をチェックするためにスカウトを派遣する。
競技力に大きな問題がなくて移籍料交渉がよくなされる場合、キム・ボギョンは11日直ちに英国に渡っていってメディカルチェックを受ける予定だ。
ウォクポミッ発給も大きい問題にならない展望だ。
キム・ボギョンは'最近2年間Aマッチ75%以上出場'基準には未達になるがすでに球団の推薦書と現地弁護士を通じて作業を終えた。
昨シーズンが終わった後EPL移籍市場のドアが開くとすぐにキム・ボギョンの株価が暴騰した。
リバプール、ストークシティなど数人のEPLチームを含んで2009〜2010シーズン チャンピオンシップ(2部リーグ)で降格されたポーツマスと今シーズン リーグ1(3部リーグ)でチャンピオンシップに上がってきたプライトネノブ アルビオンに束縛を受けた。
またCSKAモスクワ(ロシア),ティナモ ザグレブ(クロアチア),カラタサライ(トルコ)等ヨーロッパ名門クラブからラブコールを受けた。