ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4340

このエントリーをはてなブックマークに追加
夕立ちが止んで蒸し暑い蒸暑さが意地を張った去る 25日午後ソウル逸院洞の三星ソウル
病院を尋ねた. 午後 2時 30分を少し越して本館地下 1階のリハビリ医学科入口に到着す
ると車寄子に乗った新栄禄(24 ・ 済州)が姿を現わした. 1時間近く脳波検事を終えてリハ
ビリ医学科に立ち入った彼は入院服に紺色カーディガンを着けていた. 顔にやせて痩せた
ように見えたがかなり大きい目は聡気があって正確だった. おかゆを入れてくれるために
鼻に挿入したゴム官も三日の前抜いたし. たんをとり除くためにしておいた首の気管支切
除部位もすべて癒えたようだった. 車寄子を押したお母さん前恩讐(49) さんと話も取り
交わした. "トイレへ行きたい"と言う言葉を直接言ったし. 助けを受けてトイレに向けた.
そして 30分間右肩に電気刺激を与える治療を受けに治療室に入った.

◇ "起きたら横になる時間がないですね"
しばらく後治療室にお供したお母さんが出た. 回復したようだと言ったら顔をほころばし
て "ベッドに横になる時間がないですね"と言った. 車寄子にぶら下げられた新栄禄の 25
日日程表は午前 9時から午後 5時までぎっしりした. 30分ずつ編まれたリハビリ治療プロ
グラムが午前. 午後にきちきちに組んでいた. この日はリハビリ途中体の具合チェックの
ために脳波検事も進行されて辛うじて暇を作って昼食をした位と言った. 新栄禄は去る 5
月 8日 Kリーグ途中心臓まひで倒れた後済州漢拏病院重患者室にとどまって先月 27日事
故後 50日ぶりに公式的に意識が回復したという通報を受けて 29日本格的なリハビリのた
めに三星ソウル病院に移送された. 初盤神経科治療を受ける 7月第1週からリハビリ治療
を始めた彼は去る 6日から車寄子に乗るほどに首を取り直すことができるようになった.

◇ "トンかつ食べたいです"
新栄禄は保護者が押してくれる車寄子に乗って通うからといって忽ち自力で起きる水準で
はない. リハビリ過程は階段を踏むようにゆっくり進行されて長々しい時間とけんかが不
可避だ. 直接立ち上がるのにまでも時間が必要だ. 現在はサイクルに乗って. 欄干をつか
まえて立ち上がる動作をしながら足筋肉を育てている. 幸いに横になっている時間が減り
ながら尻にできた床擦れが癒えて苦痛が減った.