＋╋The Blues Chelsea FC 213╋＋

・6年間無冠によるクラブの格の暴落
ハタから見ると優勝を狙えないクラブという見識 そういった偏見により、選手争奪戦で不利になる どっかに優勝させてやるよって高らかと宣言する凄い選手はおらぬか！

・英国人スーパースターの不在
マンU・チェルシー・リヴァプールでは核として英国人のスターが存在し、国内から最終目標とされるが、アーセナルは例外（どちらかといえばフランス方面からの目標）
いまだに見えない風当たりを感じちゃうよね、何とは言わないけど

・確立してしまった育成クラブの烙印
ステップアップクラブ・ビッグクラブの両方を合わせ持ってしまった弊害
選手の価値観次第では候補から切り捨てられてしまう、絶対的な魅力の欠如。選手によっては通過点になっちゃうのよね、かなしいね

・積極的な投資を行わないクラブビジネス
名の無い選手からは重宝されるクラブだが、ビッグネームなどからは給与面で選択肢から外される。 有望な若手が集まりやすい半面、円熟期の選手からは敬遠されがちな傾向。っていうか全面的にケチなんだよ

・戦術面で評価されない監督
策は一つ、その策が駄目ならパワープレー、それも駄目なら見守るしかない、なんだそれ。局面ごとによる柔軟性の欠落、大局を見極められない、選手への過大な信頼
我慢して伸ばす期間はもう終わりました、いい加減気付いてください

・チームに漂うふわふわした空気
クラブ独特のピリピリした雰囲気がほとんどなく、何かしらの理由をつけ失敗から逃れている
ベテラン不在による伝統的なモチベーションが損なわれている
意志が弱いのだよ、気持ちが空回りしちゃうんだよ、諦めるのが早いんだよ

結論：魅力が無いわけではないが、選べと言うなら後回しにするクラブ
というアーセナルブランドへの個人的な見解でした