ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4134

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2000 年代の初め韓国サッカーの未来という評価を受けながら登場したイ・チョンスは
2002ワールドカップと 2006ワールドカップで印象的な姿を残した.
しかし競技場外での不真面目な言行が繰り返されて世論の非難を浴びて来た.
特に 2009年には水原と全南でそれぞれ任意脱退懲戒を受けて地に落ちたし,
現在までも前所属チームだった全南の任意脱退は有效な状況だ.
Kリーグでお正月機会を失ったイ・チョンスはサウジアラビア(卵ヒールという)を経って日本で再起を夢見ている.

幸いに去るシーズン中盤大宮と契約を結んだイ・チョンスは後半期 18競技に出場して
4ゴールを入れてチームの 1部リーグ残留を導いたし能力を認められて再契約にも成功した.
いつのまにかチームの期待を一身に受けているイ・チョンスが開幕戦からゴール感覚を誇示しながらチョ・グヮンレ監督の心を刺激することに成功した雰囲気だ.
チョ・グヮンレ監督も “代表チームの門はいつも開かれている.代表チームに選抜しても無理がないという判断が入ったら充分に可能だ”
とイ・チョンスに対する肯定的な見解を伝えた.

文=ユンシンウック記者([email protected])