CSKA Moscow 本田圭佑 part333

ドルトムントは理想的と語るゲッツェ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110208-00000008-goal-socc

今シーズンのブンデスリーガで旋風を起こしている１８歳のボルシア・ドルトムントＭＦマリオ・ゲッツェ。控えとしてシーズンをスタートさせたが、現在はレギュラーポジションを手にし、１１月に行われたスウェーデン戦でドイツ代表デビューを果たしている。

ゲッツェは、今シーズンのブンデスリーガ年間最優秀選手候補に挙げられるほどの活躍を見せている。９日のイタリアとの国際親善試合に臨むドイツ代表にも招集されており、ゲッツェは自身の飛躍について以下のように話した。

「まだ１シーズンの４分の３、ブンデスリーガでプレーしただけだよ」とゲッツェは、記者会見で語った。

「すべてがあっという間に起こった。僕はまだ１８歳で、このことに対処することも、浮かれないことも簡単じゃない。でも僕は正しい環境にいる」

ゲッツェはまた、９日に対戦するイタリア代表を称賛し、ドイツ代表２キャップ目の試合を前に不安を口にしている。

「イタリアは強いチームだ。彼らにはいつもワールドクラスのプレーヤーがいる。試合を楽しみにしているよ」

「すでにナーバスになっているよ。でも、控えでも監督がホームのファンの前でプレーさせてくれたらうれしいね」

シーズン序盤は、右サイドハーフとしてプレーしていたゲッツェだが、日本代表ＭＦ香川真司の離脱後は中央でプレーしている。ここまでブンデスリーガ２０試合に出場し、４ゴール７アシストを記録している。 最終更新:2月8日(火)14時30分