CSKA Moscow 本田圭佑 part333

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529名無しに人種はない@実況はサッカーch
アーセナルからフェイエノールトへレンタル移籍しているFW宮市亮は、6日のフィテッセ戦でプロとしてのデビューを果たした。
3トップの左ウイングとして先発出場した宮市は積極的なドリブルでチャンスを演出。フル出場でチームの勝ち点獲得に貢献している。

 現地オランダでも大きく取り上げられ、『テレグラフ』では、「宮市は疲れ知らずだった」と紹介。「楽しかったけど、かなり緊張した。
僕はJリーグでプレーしたことはないし、高校のチームから来たので」と、プロデビュー戦となった宮市ならではのコメントを掲載している。


 さらに、記事は「プレミアリーグでプレーするためには日本代表としてスポットライトを浴びなければならない」と、宮市が置かれた状況を説明しながら、今後の活躍に期待を寄せた。

 また、フェイエノールトのフォーラムではファンから宮市に対する意見が多数寄せられている。持ち前のスピードを称賛するコメントが多く、
中にはアーセナルのイングランド代表FWテオ・ウォルコットと比較し、「ウォルコットのほうがドリブルはうまいし、フィジカルも強いけど、多くの点で似ている。
遠い道のりだが、期待できるんじゃないかな」との声も。

 Jリーグを経由せずにプロとしての第一歩を踏み出した宮市。エールディヴィジで成功できれば、宮市の将来はもちろん、
今後の日本サッカー界にも影響を与えてきそうだ。