ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3929
スポーツ来た記事転送2010-04-06 15:50
サッカーのために国籍まで捨てたイ・チュンソンのサッカーストーリー 1
私は日本国籍を持っている。しかし私は日本人でない。日本人たちは私を彼らと同じ民族と認定しない。
私は障害を持って生まれた。韓国人というアイデンティティは私に不便さを与えた。障害という(のは)からだが
痛いのではない。からだの具合が悪いだけだ。私が持った障害は一般的な障害と同じように私のからだを
不便にさせた。だが、何か変だ。私を不便にさせた障害は不便さから終わらない。 私が持った障害は不便さを
越えて私を痛くさせる。 私は障害のために胸が裂けるよう痛い。 まだ私の胸深いところには消すことはできない傷が
席を占めている。 この傷は傷跡になって私を永遠に付いて回るだろう。 差別、蔑視、排斥、偏見、除け者…
人々の視線を避けて陰に隠れて行った幼い時期の痛い傷を思い出させるようにするだろう。 しかし私は
倒れないだろう。 私は国籍と関係ない。 出た人でまた、サッカー選手であるためだ。
生まれる瞬間から'ザイニチ'という荷札がついたイ・チュンソンはただサッカーのために日本帰化を決心した。