【芸術家】WSDのヘスス・スアレス【ペンキ塗り作業員】
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名無しに人種はない@実況はサッカーch:
2006年8月17日号より
当時、クラレンス・セードルフ、ロベルト・カルロス、クリスティアン・パヌッチ、
プレドラグ・ミヤトビッチ、ダボル・シュケルらを次々と獲得し、
チームの大改革を断行したカペッロは、その一方で、
あろうことか稀代のMF、フェルナンド・レドンドを放出リストに載せていたのである。
その事実を知った時のショックの大きさは、今も忘れられない。
結局、レドンドは残留し、クレバーかつタフなボランチとして
リーグ優勝に絶大な貢献を果たすのだが、この一件で私は気付いたのだ。
カペッロという男の目は、節穴なのだと。