【王国】ブラジル代表part20【セレソン】

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748名無しに人種はない@実況はサッカーch
サッカージャーナリスト・金子達仁の代表サッカー論

↓2006年W杯後

「代表チームとは、勝つためにある。だから、オシムにいいサッカー、日本人らしいサッカーを
 期待している人達ってすごく多いじゃないですか、それは意味ないと僕は思うんですよ。
 大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国のサッカーを作ってくれと頼んだのか?
違いますから。
 勝つか負けるか。それだけ。」
 http://www.youtube.com/watch?v=GhF2pCJUu8M


↓2010年W杯カメルーン戦後

「自国の象徴たる日本代表が、勝つためにはただ蹴っておけというサッカーをやってしまった。
 しかも、勝ってしまった。
 日本には、日本の選手にはもっと楽しいことができるのに、自ら可能性を廃棄してしまったのだ。
 この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、
 日本サッカーは 大きなものを失った。日本=退屈。日本=アンチ・フットボール。
 この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだろう。」
 http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/06/post_1614.htm