「彼の金髪はトーレスがモデルだと思うのは自分だけ?」
「なんて"ワイルドスピード"なフリーキックだ!ゴールネットへ"トーキョードリフト"していったぞ」
「彼の加速は時速13マイルまで3秒フラットらしいぞ」
「俺たちは今動くべきだ、マンチェスターシティがやってきて全てが台無しになる前にな」
「そうだ、彼はただパク・チュヨンのためのカモフラージュにすぎない」
「えっと、この無名のオランダのクラブからもう少し値引きできないかな・・・
前にフィンランドから背の高い(本物の)ブロンドを買ったときみたいにさ・・・
7-800万ユーロならこのダイヤの原石に賭けてみる価値があるよ!
彼を売らない間は、マーケティングの点でも日出づる国に扉を開いておくことにもなるしね」
「日本でシャツを売るためにレアルマドリーが彼に飛びつくかもしれないな」
「日本のJリーグといえば、年寄りのブラジル人を重用して、俺らのフットボールの流儀よりも華麗なフットボール
(ハイライトを見るときはディフェンスを見つけるために虫メガネが必要だ、ユルユルな状況でのゴールばかりだからな)
をするのはよく知られたところだ。
でも安心しろ、ホンダを獲得すれば日本でも俺たちを熱心に注目するようになる。
フィジカルの強さは俺がホンダについて注意して見てみたい部分だ、固定観念抜きにしてな。
パクがそうってわけじゃないが、俺らの世界では韓国人たちはすごい持久力があって精力絶倫なのはよく知られたところだ
(奴らが高麗人参を食べてるからに違いない)」
「俺はシルバが来るよりワクワクするな」
「俺もだ。少なくとも賭けてみる価値はある」
「ホンダ?契約しよう。どう転ぶか分からないけど、ホンダが最後はベントレーになるかもしれないしな」
「お前ら車ネタで遊ぶのもいいかげんにしる!ところで、こいつの"コーナー"についてはどうなんだ?」
「ミツビシほどではないな」
「契約しよう。フリーキックで"トーキョードリフト"を見てみたい」
「(笑)実は彼を買ったんだ、1年以上前、フットボールマネージャーの中での話だけどね。彼は俺のベストプレーヤーだった。彼と契約しよう!」