ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3732

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2009年 07月 16日 (首) 07時 50分スポーツ洞よ
‘サポータース物議’ 全北球団に 700万ウォン制裁金

韓国プロサッカー連盟は 15日サッカー会館で賞罰委員会を開いて,Kリーグ 15ラウンド全北-水源戦(12日・前週)で
安全を脅威する状況に適切に備えることができなかった全北球団に 700万ウォンの制裁金を賦課した.

この日一部全北サポーターたちは競技(景気)後水原選手団バスを塞いだまま水差しを投擲するなど脅威を加えたことは勿論で
出発を 1時間以上引き延ばさせて連盟の競技(景気)・審判規定第21条(競技場安全と秩序維持)を違反した.

第 21条 3項には '観衆の所要,暖冬によって試合運びに問題が発生するとか,選手団,審判陣,コーチングスタップを含めた観衆の安全と競技場秩序維持に問題が発生する場合には
関連球団が事由を問わずそれに対する一体の責任を負担する'と規定されている.

グァックヤングチォル賞罰委員長は "サッカーファンはもちろん選手,審判などの安全保障は一番重要であり,これに対する責任はホーム球団にある"
と "死後懲戒も重要だが再発防止のために根本的な解決策用意を連盟に要請した"と明らかにした.

これによって連盟は全州ワールドカップ競技場の選手団動線変更,安全ペンス設置などを全北球団に要請する事にした.
同時にこのような事件が再発する場合該当のホームチームにホームゲーム開催圏を剥奪するなどより力強い措置を取る予定だ.

ツェヒョンギル記者 [email protected]