ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3731

[ディユオでも] イ・ウンジェを脅威するナンバー 2 ゴールキーパーを育てなければならない
ゾンディユオでも 記事送信 2009-07-13 11:25

ttp://nimg.nate.com/orgImg/jd/2009/07/13/1247451817.jpg

私が憶える一番目ワールドカップは 1982年スペイン大会だった.
その時サッカーを見ている時間は永遠に忘れることができない記憶でもある.
ワールドカップ期間の間私は学校が終われば急いで家に駆けて来た.
それからはブラジル-イタリア,イングランド-フランスなどのビッグマッチを見るために TVの前に座った.

幼い私の目に映ったピッチは濃い緑色だったし,選手たちが着ていたユニホーム下衣はあまりにも短く見えた.
初めに見る外国であるサッカー選手たちの姿は不慣れなときめくことを持って来てくれた.
話にだけ聞いたジーコ,ソクラテスのプレーを実際に見ることは大きな喜びだった.
当時だけでもワールドカップではなければそういう選手たちの映像を見る機会は極めて珍しかった.

私はブラジルにすぼっと抜けてしまった.
一様に黒く日焼けさした肌を持っていた彼らは私が想像さえできなかったサッカーを当たり前なように楽しんでいた.
ブラジルの脱落が拡張された時,私は本当に大きな悲しみを感じた.

ブラジルを追い出したことはイタリアだった.
当時イタリア代表チームはゴールキーパーと同時に主張だったデ−ノ−ゾプの存在のためにも有名だったが,デ−ノ−ゾプはおおよそ 40歳だった.
小僧だった私に 40歳だという年はまるでお爺さんのような感じを与えた.(このごろには 40歳が相変らず若い私だと固く信じている!!)
そしてその年夏デ−ノ−ゾプはワールドカップ優勝トロフィーを持ち上げた.

2010 ワールドカップが始まる時ならイ・ウンジェの年は 37歳位になるでしょう.
ゴールキーパーは一チームで一番重要な存在であることもできるのに,韓国の立場ではイ・ウンジェのような立派な選手を持っているということが大きな幸運だ.

私たち皆イ・ウンジェが相変らず大韓民国 ‘ナンバー1’という事実をよく分かっている.
しかしナンバー2として彼に挑戦状を投げる主人公に対してはよく分からない.