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Kリーグ外国人選手招聘'ブラジルか,セルビアか'
記事入力2009-07-12 10:30

http://imgnews.naver.com/image/117/2009/07/12/200907120220442238_1.jpg

[マイデイリー=ユン・シンウク記者] Kリーグが折返し点を回って,後半期本格的な順位戦いを準備している。
各チームが新しい選手招聘で戦力補強を試みているなかで眼に触れるのは新しい外国人選手の活躍可否だ。

Kリーグの外国人選手招聘を調べれば南米と東ヨーロッパを代表するブラジル-セルビアに分かれたという点だ。
'ディフェンディング チャンピオン'で墜落した水原三星はブラジル出身長身攻撃手ティアゴを連れてきた。
城南一和(ソンナム・イルファ)も浮上(負傷)で電力で離脱したモーターの代わりをして,ミッドフィルダーパブリシオを迎え入れた。

反面仁川(インチョン)ユナイテッドはセルビア サッカー代表チーム出身でありイングランド プレミアリーグ ポーツマスでも
選手生活をしたコローだけと契約,外国人選手3人を皆セルビア選手で満たした。
キム・ホ監督解任で雰囲気が落ち着かない大田(テジョン)シチズンもセルビアでステバン ラチチを賃貸迎え入れて'秋の奇跡'を狙う。

▲プラジルパ-水原(スウォン)ティアで,城南(ソンナム)パブリシオ

ティアゴはすでにKリーグ デビュー戦を行った。 城南(ソンナム)とのリーグ14ラウンドに
選抜出場したティアゴは先制決勝ゴールをさく烈させて1-0勝利を導いた。
最初の競技で強い印象を残したティアゴは194cmの長身で制空権掌握能力に柔軟性まで整えたという評価だ。

だがティアゴの加勢で水原(スウォン)の攻撃パターンがクロスに続くヘディングで単純になりえるという憂慮も提起されている。
ティアゴは12日全北(チョンブク)現代とのリーグ15ラウンド出場が展望される中で
2景気(競技)連続活躍を継続するならば大反撃を狙う水原(スウォン)に大きい力になるものと見られる。
>>635

城南(ソンナム)はKリーグ最高の外国人攻撃手と評価されたモーターが負傷に遭って,やむをえず選手交替を決めた。
去る2005年攻撃手パブリシオを連れていた城南(ソンナム)は4年ぶりに同じ名前のミッドフィルダーを迎え入れて,ミッド フィールドを厚くした。
パブリシオは12日慶南(キョンナム)FCとのリーグ15ラウンド ホーム競技にデビューする展望だ。

慶南(キョンナム)やはり前半期振るわなかったチニュ,ホ・チェリオの代わりをして,ミッドフィルダーマルセルロを迎え入れた。
上位圏跳躍を狙う城南(ソンナム)と慶南(キョンナム)の新しい顔間正面対決も観戦ポイントだ。

▲セルビアパ-仁川(インチョン)鼻でだけ,大田(テジョン)ステバン ラチチ

一理がペットコビー分監督選任で去る2005年以後4年ぶりにプレーオフ進出に挑戦する仁川(インチョン)も水原(スウォン)のティアゴと
同じようにリーグ14ラウンド済州(チェジュ)ユナイテッド戦で後半交替投入11分目にゴールをさく烈させた。

コローだけは当時景気(競技)で韓国に到着して一週間もまだならなかったけれど守備選手2人をやすやすと押し倒す突破とパス,
力付けられたシューティングまで東ヨーロッパ特有の誠実なことで活躍を予告した。
たとえ次の競技であったFCソウルとのリーグ カップ8強1次戦では連続攻撃ポイント獲得に失敗したが順調なKリーグ適応を知らせた。

大田(テジョン)が迎え入れたステバンは門(ゴール)前での体の小競合いを通した得点仕上げ能力が抜群だ。
ステバンの得点力に期待をかけている大田(テジョン)はキム・ホ監督が退いた以後
リーグ2勝1分けで上昇の勢いの踏み台を用意した中で去る2007年終盤の5連勝の奇跡再演を狙っている。

ステバンは早ければ12日江原(カンウォン)FCとのリーグ15ラウンドに出場するものと見られる。
仁川(インチョン)のコローだけでも同日ソウルとのリターン マッチに出る。

[城南(ソンナム)のパブリシオ. 写真=城南(ソンナム)球団]

(ユン・シンウク記者uk82@mydaily.co.kr)