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2009年 07月 10日 (金) 15時 18分連合ニュース
サウジリーグ進出するイ・チョンス 10日出国

(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = サウジアラビアサッカークラブアルナスルで移籍を推進の中だったイ・チョンス(28)がメディカルテストを受けに 10日出国した.

イ・チョンスはこの日午後仁川国際空港を出発して香港を経由してサウジアラビアリヤードに発った.

イ・チョンスはメディカルテスト結果何らの問題がなければ契約書にサインしてアルナスルで直ちに入団式を支払う予定だ.

イ・チョンス元素の中球団であるオランダペイェノ−ルトはアルナスルとイ・チョンスの完全移籍に合議したことと知られた.契約期間は 1年が有力だ.

サウジアラビア首都リヤードにあるアルナスルは 2008-2009 シーズン 10勝4分け8敗をおさめて 5位を占めたチームだ.

サウジアラビア 1部リーグは総 12個チームに運営されているし 1部リーグ下位二つのチームは 14個チームが参加する 2部リーグで降等される.

イ・チョンスは一応アルナスルで移籍が最終確定されれば K-リーグで復帰することは難しい見込みだ.

韓国プロサッカー連盟がイ・チョンスが K-リーグでまた走ろうとすれば前所属球団である全南の同意(任意脱退復帰要請)を得なければならないと有権解釈を下げたからだ.

ペイェノ−ルトで賃貸されて全南で走ったイ・チョンスは去る 1日訓練不参とコーチングスタップの指示不履行などで任意脱退身分になったし全南の権利有效期間は任意脱退公示された日から海外利敵確定時点までだ.

イ・チョンスが K-リーグに復帰しようとすれば全南が自由契約選手(FA)で解いてくれるとか残った賃貸期間(全南の権利有效期間)を満たした後こそ可能だ.

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