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Jリーグ,EPL 出身審判インストラクター先任…Kリーグは?
記事入力 2009-07-08 09:04

[マイデイリー = ユンシンウック記者] 最近 Kリーグで相次いで審判判定論難が起こる中に隣国日本ではイングランドプレミアリーグ出身審判を Jリーグ審判インストラクターで任命して人目を引いている.

日本サッカー協会(JFA)は 7日日本東京にある JFA ハウスで 'エーロンウィルキを新任審判インストラクターに先任した'と明らかにした.

イングランドプレミアリーグで審判に活躍したウィルキは "Jリーグは技術や戦術的な面ではとてもすぐれる.速度感もある"と言いながらも Jリーグ審判に対してはひりひりする忠告を惜しまなかった.
彼は "審判の才能はある.判定も正確だ.しかし向上しなければならない必要がある.私が今まで感じたし学んだ経験を通じて一段階発展する審判になることができるようにしたい"と言った.

引き継いで "日本である審判たちは外国である選手に対して特別な存在ではないという点を必ず認識しなければならない"と内外国である選手に対する判定の一貫性が必要で強調した.

日本サッカー協会審判委員会のマスザキYasuhiro委員長は "ウィルキは世界最高の経験がある.日本審判には捜すことができない特別な力がある"と自国審判の発展に期待感を現わした.
ウィルキはイングランド出身で去る 1990-91シーズンヨーロッパサッカー連盟(UEFA)コップ準決勝戦副審を引き受けた.またプレミアリーグ主審をマウとイングランドサッカー協会 (FA) 国際審判インストラクター上級コースを指導した.

J リーグが判定是非を減らすためにプレミアリーグ審判出身を迎入したことと同じく Kリーグも去る 2007年と 2008年ドイツ出身審判にホイッスルを当たることはところある.
しかし審判判定に対する根本的な対策を出すことができなかったまま初めから外国である審判に大きい競技(景気)を任せてしまうせいで国内審判たちの自尊心に傷を出したりした.
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連盟は自主的に UEFA 審判講師教育などを通じて競技(景気)の質を高めるのに時間を割いて来た.
しかし数多いクラブを指導した外国である監督の不満がすぎるほど高いという点はまだまでも審判の競技運営で不足な点が多いということで解釈することができる.

K リーグは Jリーグより 9年も先立って出帆した.しかし 2009年 7月の Kリーグはリーグ運営などさまざまな面で Jリーグに立ち後れている.
審判判定の質を高めるためにイングランドでインストラクターを呼んで来た Jリーグの歩みは Kリーグも目を注ぐ必要がある.

(ユンシンウック記者 [email protected])