ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3727

2009年 07月 06日 (月) 14時 44分連合ニュース
得点先頭皆抜けた韓・日オールスター戦

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = "必ず勝つという司令塔たちの意志が込められた名簿です"
今年で 2回目に迎える韓・日プロサッカーオールスター戦 '祖母コップ 2009'(8月8日午後 7時.仁川ワールドカップ競技場)に参加する K-リーグと J-リーグ選手たちの名簿が発表された中に得点先頭を守る選手たちが皆抜けて人目を引いている.

チャ・ボンクン監督は 6日西大門区弘恩洞グランドヒルトンホテルで韓・日オールスター戦を輝かす 18人の K-リーグ選手を発表した中に得点 1位のイ・ドング(全北.12ゴール)を含めて熾烈な得点選手競争を広げるシュバ(全南.10ゴール)を名簿から除いた.

代わりににも(水原.2ゴール)とデニルソン(浦項.4ゴール),ゾングソングフン(釜山.5ゴール)が 3人のストライカ席を占めた.
チャ監督は自分のスタイルどおりデニルソンとにも,チェ・ソングク,チェ・テウクなど突破に上手くてスピードがすぐれた選手主としてオールスターを構成した.

チャ監督はイ・ドングを抜いた理由に対して "名簿をあらかじめ提出して選抜することができなかった.イ・ドングのように良い技倆を持った選手がいたら名簿に入って行かなければならないじゃないが思う.競技力を見詰める"と言いながら追加抜擢の余地を残した.

しかし 18人で選手が制限された状況でイ・ドングとしては既存選手の中負傷やピッチできない事情で抜ける選手ができればこそオールスター戦に出ることができる.

オスワルもオリベイラ鹿島アントラーズ監督も J-リーグ得点先頭である多肥(10ゴール.名古屋)と並んで 9ゴールを記録中のレアンドで(カンバー大阪),ベッドロジュニオル(新潟),李現価とNaohiro(東京)をオールスター戦名簿で抜いた.

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これらの代わりをして鹿島のストライカマルキニョス(5ゴール)とズニニュ−(7ゴール),最近 J-リーグに復帰した日本代表チームストライカOkuboYoshito(1ゴール.ビッセル神戸)を立てた.

オリベイラ監督は去年 1-3 敗北のさげすみを雪辱するための選手構成というのがプロサッカー連盟関係者の説明だ.

連盟関係者は "オリベイラ監督は多くの得点を得た多肥とレアンドでなどは自分のスタイルとよく当たらなくて今度選抜しなかったという話を聞いた"と言いながら "必ず勝つという監督の意志がたくさん盛られた名簿"と仄めかした.

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