ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3726
2009年 07月 03日 (金) 17時 04分トータルサッカー
[神武光のスルーパス] 日本サッカー界,“JOMOカップは 親韓ではない勝利が必要”
[トータルサッカー] 日本サッカー界は現在 2010年ワールドカップ本選進出を定めたし AFCチャンピオンズリーグ 16強も仕上げされたせいにちょっと静かになったという感じさえするほどに閑散とする.
しかし今夏歴史的なイベントがあるというのは周知の事実.
Jリーグオールスターチームが史上初海外遠征に出るようになったのだ.
それも宿敵韓国で言葉だ.8月 8日に韓国仁川で開かれる 'JOMOカップ'で両国リーグのオールスターチームが正面対決を広げる予定だ.
'JOMOカップ'は限りであるプロリーグのオールスター正面対決機会として去年に初めて出帆した.'JOMO'という名称は日本屈指の精油及び販社である 'ジャパンエネルギー'のガソリンスタンドブランド人だ.
'Joy of Motoring'という意味を持った 'JOMO'は本競技(景気)だけではなく Jリーグのスポンサーでもある.
Jリーグでは 2002年から 'JOMO'をタイトルスポンサーにするオールスター競技(景気)が開催されて来たが,最近になって深刻な人気急落に苦心していた.
静岡のエコー派(ECOPA) スタジアムで開かれた 2007年オールスター戦の場合立場(入場)観客数がわずか 3万人に止めた位だ.
すし詰めを成した大会初期と比較されながら空席がもっと目立ったし,TV視聴率は 10%にも及ぶことができない実情だった.
Jリーグは人気が離れて行っていたオールスター戦をまた復興させることができる魅力的なイベントに対するアイディアを絞り出すしかなくなった.
'楽しさだけある' 競技(景気)に食傷してしまったファンの間では真剣勝負競技(景気)に対する要求が高くなった.
この点に着眼した Jリーグは Kリーグと手を握って国家対抗戦ではない,
両方リーグを代表するオールスター正面対決という '夢の対決'を企てるのに至った.
その結果物がすぐ 'JOMOカップ'であり去年東京開催に引き続き今年は韓国の仁川文学競技場で開かれるようになったのだ.