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北サッカー代表リミョンググック,台引き継いだゴールキーパー
記事入力 2009-07-03 19:28

(ソウル=連合ニュース) ザングヨングフン記者 = 南ア共和国ワールドカップサッカーアジア地域最終予選最後の競技でサウジアラビアの総攻勢を '取り付かれたように' 受け止めて北朝鮮代表チームを本船に導いたゴールキーパーリミョンググックは
お父さんもサッカーゴールキーパー出身だと在日本朝鮮人口連合会機関紙朝鮮新報が 3日伝えた.

新聞はリミョンググックが "体育である家庭で生まれた"と "お父さんはサッカー選手門番(ゴールキーパー)だったしお母さんはバレーボール選手だった"と紹介した.

リミョンググックが "サッカーを始めた時は攻撃手で競技を行ったが中学校(中.高等学校)時代お父さんのような席に立つようになった"と新聞は説明して当時サッカー監督がリミョンググックに対して "門番に天性的な才能がある"と彼を抜擢したと付け加えた.

門番としてリミョンググックの瞬発力は親から先天的に受け継いだ遺産であるわけだ.

北朝鮮では体育界を含めて親の職業を引き続く場合が多い.

1966年イングランドワールドカップで 8強を決めるイタリア戦決勝ゴールで '東洋のペレ'というニックネームまで得たバックドイックの孫パク・ソンイルも現在北朝鮮の 4.25サッカーチーム青少年チームで走っている.

北朝鮮サッカー代表チームの主戦攻撃手でロシアロストプで活動する洪霊鳥のお父さんは 4.25サッカーチーム団長であり,お母さんもバレーボール代表チームスタープレイヤー出身だ.

リミョンググックはサウジと競技でファインプレーに対して "門番である私一人の才幹ではなくすべての選手が一つになったから"と言いながら帰国の後自分に対する褒め言葉に
"矜持もあるが過分な評価を受ける時なら私はまだ微弱な点があるという考えを加えるようになる"と謙ったと朝鮮新報は伝えた.

彼が最終予選で自分のプレーに対して自ら付けた点数は "5点制で評価すると 3点の水準"だ.

彼は "ワールドカップ本選までは無条件 5点で引き上げる"と "やひとりではなくすべての選手たちが自分をもっと鍛錬させて行くこと"と覚悟を明らかにした.

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